教育活動の様子

5年生が柏崎の米作りについて学びました

 本日8月28日(水)の給食には、この8月に収穫されたばかりの柏崎産極早生品種「葉月みのり」の新米が登場しました。「葉月みのり」は、コシヒカリとこしいぶきの食味を受け継いだ、粒が大きく、甘みが強いお米です。

 「葉月みのり」の新米の登場に合わせて、給食前の4時間目の時間に、柏崎地域振興局と柏崎市産業振興部からお二人の専門家の方を講師にお招きし、総合的な学習の時間で米作りをしている5年生が柏崎市の米作りについて学びました。

 柏崎市は、農業産出額のうち、お米の割合が極めて高く約7割近くに及んでいることや、お米の収穫量が年間16,800トンであることなど、お米のことについて新たな知識を得ることができました。

 ちなみに、学校給食では、100%柏崎産のお米が提供されていますし、そのお米も新潟県が認定した「特別栽培米コシヒカリ」という、農薬や化学肥料の使用を抑えた特別なお米が、私たちの給食に使われているということです。

 給食では、安全でとてもおいしいお米が提供されています。これからも、安全でおいしいお米が食べられることに感謝しながら、新道小の子どもたちからモリモリご飯を食べてほしいと思います。