教育活動の様子

綾子舞への思い

 14日、全校集会の中で、綾子舞伝承学習に参加してきた6年生全員と、3~5年生の代表児童から、全校のみんなへ向けてその思いを発表してもらいました。

 6年生は14人もの子どもたちが伝承学習で練習を重ねてきました。

 「綾子舞を上手になりたい」「私も天冠をつけて踊りたい」という思いから始めたことや「練習を続けているうちに、綾子舞の大切さに気付いた。」「500年前の人たちが思ったこと、感じたことを今生きている私たちが伝承できることを素晴らしく思う」と3年間続けてきたからこそ感じる思いをお話ししてくれました。そして、「これからも綾子舞の歴史に恥じないよう続けていきたい。」と力強く語る姿にとても感動しました。

 来年も多くの子どもたちが綾子舞を伝承していってほしいと願っています。