学校の様子
久しぶりの登校
大雪のため19日(月)から続いていた臨時休業が明け、本日は2時間遅れではありましたが学校再開になりました。元気に登校して、いつもどおりのさわやかな「おはようございます」の挨拶に、とてもうれしい気持ちになりました。昨日までは、通学路の歩道除雪が間に合っておらず、地域の方が固い雪をスコップで崩しながら歩道の確保に努めてくださっていました。本当にありがとうございました。
体育の授業(3~6年生)
今日の3~6年生の体育の授業はマット運動です。前転や後転、開脚前転や開脚後転など、自分がマスターしたい連続技の練習をしました。その際に使う学習カードには、「つまずき」と「めあて」の欄が区別されています。自分の課題をしっかりと確認して、その課題の評価をして次につなげるという工夫です。寒くなってきましたが、元気いっぱい練習に励んでいます。
校外学習(5,6年生)
15日(木)、北国街道を学ぶ機会の一つとして、出雲崎の天領の里時代館と良寛記念館に行ってきました。引率してくださった地域コーディネーターの中山先生からは、随所で北国街道に関わる説明をしていただきました。佐渡の金銀が出雲崎から米山地区を通って江戸に運ばれる北国街道、当時の様子に思いをはせながら、充実した時間になりました。
米っ子美術館
各学年の図工作品が教室前に展示されています。低学年は身近な材料を使った楽器、中学年はコルクボード伝言板、高学年は一枚の板から作った小物入れなどです。どれも一人一人の発想が生かされた力作です。
国語の授業(3,4年生)
3,4年生の国語の授業は、1時間を一人の担任が2学年まとめて担当する複式で行っています。一方の学年の指導に当たっている場合は、もう一方の学年は自分たちで学習を進めます。今日は、3年生が「三年とうげ」、4年生が「プラタナスの木」という物語文の学習、担任がいない時間帯も自分たちで学習を進めていました。