学校からのお知らせ

西山中学校区合同学校保健委員会(9月14日)

 今日の5,6時間目、「メディアが与える心と体と将来への影響~メディア利用をコントロールできる自分になろう~」をテーマに、西山中学校区合同学校保健委員会を実施しました。例年ですと、内郷小学校と二田小学校の5,6年生が西山中学校へ行き、西山中学校全校生徒と一緒に実施するのですが、昨年と同様に今年も3校をZoomでつないで行いました。

 前半は、長岡市教育委員・インターネットアドバイザー 大久保真紀 様 の講演を全員が視聴しました。大久保様からは、メディアの弊害や上手にメディアと付き合うことについてなどをお話いただきました。子どもたちは、最近1週間のメディア(インターネット)使用時間を記録したワークシートから、1年間のメディア使用時間を計算しました。1年間では6~7万分になり、とても驚いている子どももいました。

 後半は、「メディア利用をコントロールする方法を考えよう!」をテーマに3,4人の小グループでディスカッションをしました。友達の話から、メディア利用をコントロールするためのアイディアを得た人も多かったことでしょう。今後ますます、メディアは私たちの生活に必要不可欠なものとなっていきます。大切なのは、メディアを上手に活用できるようになることです。これからも様々な機会を捉えて、その力を子どもたちに付けていきます。

 

9月14日(火)の給食 今日のメニューは、「白身魚のバーベキューソース、大豆とひじきのサラダ、かき玉みそ汁、ごはん、牛乳」でした。

 白身魚の唐揚げにかかっていたバーベキューソースには、ニンニクやしょうがの他に、リンゴやレモンの果汁が使われていました。リンゴの甘さとレモンの爽やかさを感じるおいしいソースでした。魚が苦手な子どもでも、おいしくいただくことができたと思います。