6年生
陶芸体験
陶芸家の方から陶芸指導と講話をしていただきました。講話の中で好きなことは思い続けていくことが大事、自分のやりたいことを思い続けていると人生がその職業につながっていくという話もありました。子どもたちも将来は好きなことを職業に、という思いを抱いていました。
作品は講師の方に作り方を習って作りました。短い時間でしたが、茶碗やお皿など個性豊かな作品をつくることができました。焼き上がるまで約2カ月かかります。作品の完成を楽しみに待っていてください。
医師の仕事について知ろう
柏崎総合医療センターの医師から講話をしていただきました。
医師の仕事についての話、柏崎の医療従事者事情、新型コロナウイルスのこと、実際に手術をしている様子を動画で見たり話を聞いたりする中で、病院では、医師、看護師、臨床検査技師、薬剤師などいろいろな人が関わる「チーム医療」が大切なことを学びました。
災害時に活躍するDMAT隊員の活動の様子や救急車の内部も見せていただきました。普段できない貴重な体験、そして医療の仕事への関心が高まった時間になりました。
学校保健委員会~みんなで考えるメディアコントロール~
メディアとのかかわり方等についてリモートで講話をしていただきました。
トラブルの事例から、安易にその人を信用してつながりすぎるのはよくない、情報をうのみにしてはいけないのだと子どもたちは感じていました。
SNSが多く広がる今は双方向の情報発信ができ、個人がメディアになれる時代。一人一人が正しい使い方をすることがメディアとのかかわりで大事になります。
メディアと上手に関われるように、家族でもう一度ゲームのルールやメディアとのかかわり方について話し合っていただければと思います。
運動会に向けて
10月に行われる運動会に向けて応援団を決めました。
「小学校生活最後の運動会」
学年の絆をさらに高め、自分自身を成長させられる機会にできるよう
赤組も白組も応援団を中心に全員で張り切っていきます。
租税教室がありました
柏崎税務署の方から税金について教えてもらいました。
日本には約50種類の税金があることを知り、子どもたちはびっくり!身近な消費税以外にも自分たちの生活にかかわる税金があることが分かりました。また、学校生活にも税金が欠かせないものだと知りました。
税についてのたくさんの知識を蓄えることができました。