くしらっ子日記

プラネタリウムで学習

 高学年の理科は、「月と太陽」の学習をしています。学習の一環として、市立博物館のプラネタリウムに出かけてきました。自分が鯨波小学校のグラウンドの中心にいるとして、毎日、夕方同じ時間に、月がどの方向にそしてどんな形に見えるのか投影で確認しました。毎日見ていると、月は西から東に動いているように見えること、だんだん光っている部分の面積が大きくなっていくことが確認できました。最後に、今日の星空、そして来月の月食についても説明があり、宇宙への関心が高まりました。

 

左 リクライニングシートに座って、天井のドームを見上げます。

右 投影だけでなく、発泡スチロール球を月に見立て、月の満ち欠けを確認しました。