くしらっ子日記
2年生雪遊び
1月20日(月)に2年生が雪遊びに行ってきました。鯖石小学校の1・2年生と一緒にガルルスキー場で雪だるまを作ったり、そり遊びをしたりしてきました。
当日は、24節気の大寒でしたが、青空が広がり眩しいくらいの好天でした。子どもたちは、2校が混ざっての4人ずつのチームで雪遊びを楽しみました。
スケート教室
1月10日(金)に3~6年生は米山小学校の3~6年生と一緒にアクアパークでスケート教室を行いました。
2つのグループに分かれて講師の方から、滑り方を学びました。経験の差により滑りのレベルは違いますが、始めは、なかなか立てなかった子も終わるころには、しっかりと滑れていました。米山小学校の子と声を掛け合い、励まし合う姿も見られました。終わるころには「もっと、滑りたい!」と言う子もいました。楽しくあっという間のスケート教室でした。
校内書き初め大会
1月8日(水)に冬休みが明け、後期後半が始まりました。
そして、1月9日(木)は、校内書き初め大会を行いました。
2年生は硬筆で「友だちと大きな雪だるまを作ります。」3年生から6年生は毛筆で、3年「心の友」、4年「春の花」、5年「大自然」、6年「新雪の朝」を書きました。
冬休み前から学校で練習し、冬休みには、家庭でも気持ちを込めて書いてきました。大会当日もみんな落ち着いて、集中して一筆一筆書きました。今後、校内に展示します。
雪が積もりました
12月18日(水)、学校にも雪が積もりました。連日降っていた雨が、今朝から雪に変わりました。
水っぽい雪なのでそれほど積もるとは思いませんが、子どもたちは「雪だ!」と喜んでいました。今年の冬は大雪が予想されていますが、災害にならない程度の子どもたちが楽しめる降雪であってほしいと願います。
プロから学ぶ
12月18日(水)に5・6年生が『プロ学』の第2回目の授業を行いました。
『プロ学』とは、「一般社団法人 プロフェッショナルをすべての学校に」が行っている授業で、「企業のプロフェッショナルとすべての学校をつなげたい」をコンセプトに、日本の様々な企業のプロから子どもたちが学ぶことのできる社会の実現を目指した取組です。また、ICTを活用して、普段つながることが難しい地域など、「すべての学校」の子どもたちが学ぶことできる取組です。
今回の授業の講師は食品メーカーの方でした。5・6年生は、11月に行った第1回目の授業でも同じ講師の方から醤油の作り方等を教えていただきました。そして、今回は、子どもたちが地域の郷土料理をもとに自分たちのアイディアをプラスして考案したメニューを紹介するなど、前回の学びを生かした授業となりました。
普段会えない方とつながり、プロの方から学ぶことができました。
子どもたちが考案したメニューは、上米山コミセンに12月20日(金)から掲示します。ぜひ、ご覧ください。
絆づくり活動
12月3日(火)に全校で「絆づくり活動」を行いました。今回の活動は、柏崎市立第三中学校区の「人権教育、同和教育 公開授業」として、三中校区の小中学校の先生方が参観されました。
最初に各学級の「いじめ見逃しゼロ強調月間」の振り返りを発表しました。各学級ごとに成果と課題がありましたが、今後も相手のことを考えた言動を実践していくことをみんなで確認しました。
次にフラワーグループに分かれて温かい声掛けを意識したゲームとロールプレイを行いました。それぞれのグループで励ましや賞賛の温かい声掛けが交わされました。また、1月に行う長なわ大会へ向けての温かい関係づくりの意欲付けにもなりました。
くしら会祭 大成功
11月29日(金)に児童会行事の「くしら会祭」を行いました。
くしら会祭に向け、3つのフラワーグループ(異学年縦割り班)でめあてを決めました。「みんなが楽しめるように笑顔と思いやりで行動する」「相手の良さを見つけて、今よりもっと仲良くなろう」「明るく元気でみんなが喜べるお店にする」と、仲間との関わりを向上させることをめあてに準備を進めてきました。
当日は、西部保育園の皆さん、米山小学校の皆さんをお客様としてお迎えし、相手意識をより高めて活動に取り組みました。
前後半30分ずつの時間では足りないほど盛り上がり、楽しそうな笑顔がたくさん見られました。また、西部保育園・米山小学校の皆さんへ丁寧に説明したり、一緒にコーナーを回ったりする様子も見られました。フラワーグループの仲間と助け合いながら店番をする姿もたくさん見られました。楽しみながら多くの仲間と絆が深まったくしら会祭でした。
「米っ子祭り」に参加しました
11月28日(木)に米山小学校で行われた児童会祭りの「米っ子祭り」にご招待をいただき全校で参加しました。
米山小学校の子どもたちが4つのゲームコーナー(紙飛行機飛ばし・ゴム鉄砲・ボーリング・ストップウォッチ時間あて)の店番をして、鯨波小学校の子どもたちがお客さんとして楽しませていただきました。
30分間があっという間に過ぎてしまい「もっとやりたかった!」「もう一回やって記録更新したかった」と鯨波小学校の子どもたちは、名残惜しそうにしていました。米山小学校の子どもの店番としての奮闘ぶりに刺激を受け、明日、29日の「くしら会祭」の準備に一段と力が入りました。
前川にサケが遡上
鯨波小学校の前を流れる前川にサケが遡上してきています。今回見られたのは、2匹。年々サケの遡上が減っているようです。地域の自然に感謝です。
鯨の地下道に子どもたちのタイル絵
1年前に始まった鯨の地下道の修繕工事が終了しました。子どもたちが昨年度作成した「鯨のタイル絵」が見られるようになりました。毎日の登下校でお世話になっている鯨の地下道がきれいになり、子どもたちも大喜びです。