くしらっ子日記

くしらっ子日記

第78回卒業証書授与式

 3月24日(月)に第78回卒業証書授与式を行いました。

 卒業生5名は、卒業証書を授与される前にしっかりとした口調で将来の夢等について決意表明をしました。小学校の6年間で大きく成長したことが決意表明からも伝わってきました。そして、5人で「つばさにかえて」を合唱し、立派な姿で旅立っていきました。

 在校生も大きな声での呼びかけや校歌、そして大きな拍手で卒業生の門出を祝うことができました。

 卒業生の明るい未来を全校で祈っています。

創立記念講話を行いました

2月20日(木)に創立記念講話を行いました。明治7年の創立から151年目を迎える鯨波小学校を全校で祝い、より学校への愛着を深めるために創立記念講話を行いました。

今年度の講師は、平成24年度卒業生の吉原千穂様をお迎えしました。小学生時代の思い出(マラソン大会、なわとび大会、修学旅行、鮭の稚魚の放流等)と現在のお仕事の魅力(建設業に携わり、「自分の仕事が50年も残っていく」「災害時には復旧の手助けができる」等)についてお話しいただきました。最後に、子どもたちへ「挨拶は、いくつになっても大切です。挨拶を頑張ってください。」とメッセージをいただきました。子どもたちは地域のために頑張る先輩のお話を伺い、自分の将来について考えるきっかけとなりました。

吉原様、ありがとうございました。

創立記念講話を行います

2月20日(木)の9:30~10:10に創立記念講話を行います。2月20日は、創立151年目の創立記念日となります。

今年度の講師は、平成24年度卒業生で、現在、吉原工業にお勤めの吉原千穂様です。現在のお仕事や小学生時代の思い出等についてお話いただけることと思います。地域の皆様もよろしければ、ご来校ください。

長なわとび大会 開催

1月30日(木)に全校で「長なわとび大会」を行いました。

大会へ向けて、3つのフラワーグループに分かれて練習してきました。大会当日は、練習の成果を発揮しようとみんな気合が入っていました。

大会では、3分間の8の字跳びを2回ずつ行いました。大会当日の最高回数の「最多回数賞」と、最初の練習時の回数と大会当日の回数との差が大きい「記録向上賞」を表彰しました。結果として、どちらも同じグループが受賞しましたが、他のグループも声を掛け合い一生懸命頑張りました。また、1つのグループが競技しているときには、他のグループから大きな声援が飛んでいました。

子どもたちの励まし合う姿に「さすが、くしらっ子」と、子どもたちの素晴らしさを改めて感じました。

長なわとび練習頑張っています

1月30日(木)に行う「長なわとび大会」へ向けて練習を頑張っています。

3つのフラワーグループに分かれて、長なわとびの練習をしています。1月16日(木)の第1回目の練習では、グループごとの目標回数や頑張ることを決めました。1月23日(木)の練習では、「153回」「141回」「104回」と3グループとも100回を超えてきました。

練習後には、グループごとに振り返りをして、次回気を付けること等を話し合いました。

大会当日までにもう少し練習をして、自己記録更新・目標記録更新を目指して頑張っていきます。

2年生雪遊び

1月20日(月)に2年生が雪遊びに行ってきました。鯖石小学校の1・2年生と一緒にガルルスキー場で雪だるまを作ったり、そり遊びをしたりしてきました。

当日は、24節気の大寒でしたが、青空が広がり眩しいくらいの好天でした。子どもたちは、2校が混ざっての4人ずつのチームで雪遊びを楽しみました。

スケート教室

1月10日(金)に3~6年生は米山小学校の3~6年生と一緒にアクアパークでスケート教室を行いました。

2つのグループに分かれて講師の方から、滑り方を学びました。経験の差により滑りのレベルは違いますが、始めは、なかなか立てなかった子も終わるころには、しっかりと滑れていました。米山小学校の子と声を掛け合い、励まし合う姿も見られました。終わるころには「もっと、滑りたい!」と言う子もいました。楽しくあっという間のスケート教室でした。

校内書き初め大会

1月8日(水)に冬休みが明け、後期後半が始まりました。

そして、1月9日(木)は、校内書き初め大会を行いました。

2年生は硬筆で「友だちと大きな雪だるまを作ります。」3年生から6年生は毛筆で、3年「心の友」、4年「春の花」、5年「大自然」、6年「新雪の朝」を書きました。

冬休み前から学校で練習し、冬休みには、家庭でも気持ちを込めて書いてきました。大会当日もみんな落ち着いて、集中して一筆一筆書きました。今後、校内に展示します。

雪が積もりました

 12月18日(水)、学校にも雪が積もりました。連日降っていた雨が、今朝から雪に変わりました。

 水っぽい雪なのでそれほど積もるとは思いませんが、子どもたちは「雪だ!」と喜んでいました。今年の冬は大雪が予想されていますが、災害にならない程度の子どもたちが楽しめる降雪であってほしいと願います。

プロから学ぶ

12月18日(水)に5・6年生が『プロ学』の第2回目の授業を行いました。

『プロ学』とは、「一般社団法人 プロフェッショナルをすべての学校に」が行っている授業で、「企業のプロフェッショナルとすべての学校をつなげたい」をコンセプトに、日本の様々な企業のプロから子どもたちが学ぶことのできる社会の実現を目指した取組です。また、ICTを活用して、普段つながることが難しい地域など、「すべての学校」の子どもたちが学ぶことできる取組です。

今回の授業の講師は食品メーカーの方でした。5・6年生は、11月に行った第1回目の授業でも同じ講師の方から醤油の作り方等を教えていただきました。そして、今回は、子どもたちが地域の郷土料理をもとに自分たちのアイディアをプラスして考案したメニューを紹介するなど、前回の学びを生かした授業となりました。

普段会えない方とつながり、プロの方から学ぶことができました。

子どもたちが考案したメニューは、上米山コミセンに12月20日(金)から掲示します。ぜひ、ご覧ください。