くしらっ子日記

豆まき大会 他

    

 1枚目の画像は、1・2年生の豆まき大会で豆を投げているところです。立っている子どもの後ろでは落ちている豆を夢中になって拾っている子どももいます。

 1・2年生は家で自分が追い出したい鬼は何かを考えてきて、学校で思い思いの鬼の面を作りました。豆まき大会では、自分の作った鬼の面をつけた子どもが教室後ろの壁際に立ち、その他の子どもがその鬼に向かって落花生を投げました。たくさん豆を当てられて、追い出したい鬼が出ていった…はずです。4限国語の授業で1・2年教室に行くと、1年生が「楽しかった!」と言いながら、家に持って帰る落花生を見せてくれました。どうぞ皆さんでお食べください。  

 3・4年生の図画工作は「空きようきのへんしん」という学習をしていました。家から持ってきた空き容器を紙粘土で小物入れに変身させます。子どもたちはたくさんの空き容器を持ってきていました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございます。子どもたちは「何を入れようかな。」「どんな飾りがいいかな。」と考えながら、まず設計図をかいていました。その後は、空き容器の組み合わせを考えて粘着テープで容器をとめてから、絵の具を紙粘土に混ぜて色の粘土を作り、容器に粘土をつけます。みんな黙々と集中して作業に取り組んでいました。子どもは工作が大好きなんだと伝わってきます。 

 3枚目の画像は、5・6年生の版画の展示の様子です。「ほり進めて刷り重ねて」という彫り進め版画で、デザインの作品です。12日の学級懇談時にはぜひご覧ください。他の学年も版画を展示してありますので、明日から順番に紹介します。お楽しみに!