くしらっ子日記

1・2年生ハナモモ見学 他

   

 朝の全校朝会では、前期のめあての発表がありました。低・中・高学年から代表1名ずつが、全校の前でめあてを発表しました。「自主学習をがんばる」「名前をよんでから挨拶する」「下学年のめんどうをみる」など、それぞれの学年にふさわしいめあてでした。他の子どもたちも、もちろん前期の自分のめあてをたてます。全校の子どもたちがめあてに向かって全力でチャレンジしてほしいと願っています。 

 1・2年生は、校外学習で谷根のハナモモ見学に行ってきました。見学した場所は、最初にハナモモを植えた場所と慈眼寺です。上米山コミセンのセンター長さんが案内をしてくださいました。赤いハナモモがとてもきれいでした。ハナモモ見学のお客さんもたくさんいらしたそうです。そして、なんとカモシカにも遭遇したそうです。

 谷根のハナモモは、約30年前、地元のKさんが「地区外から見に来てもらい、地元を元気にしよう」と、1本の苗木から種を集めて苗木を増やし、谷根地区中に配り始めたものです。今では、いたるところでハナモモの赤く美しい花を見ることができます。谷根では、Kさんの志を引き継ぎ、ハナモモや季節の花をさらに増やそうと奮闘中だそうです。 

 歯磨きの画像は、給食後の様子です。給食は、およそ12時25分から12時45分の間に食べています。その後、CDの音楽に合わせて3分間歯磨きをしています。今日の給食はポークカレーだったため、とても早く食べ終わりました。1年生もなんと全員完食でした。