くしらっ子日記

学校再開

 大雪による臨時休校措置があけ、子どもたちが登校してきました。まずは、全校集会で子どもたちの元気な顔を見ることができ、ほっとしました。何人かの子どもが、ここ数日の家での様子を聞かせてくれました。大雪の中、普段とは違う不自由な生活を強いられ、大変な日々だったことと思います。保護者、地域の皆様にも、心からお見舞い申し上げます。子どもたちがいつも通りの学校生活が送れるよう、職員一同頑張りたいと思います。

 全校集会は、食堂で行いました。モニターを使って、これからの年末年始の過ごし方、雪道での事故防止等について担当職員が説明しました。子どもたちは、一つ一つにうなづきながら真剣に話をきいていました。その後登校班に分かれて、町内子ども会です。通学時の様子について振り返りをしました。また、先ほどの話をうけて、通学路や地域の危険箇所等を確認しました。雪のシーズンは始まったばかりです。今日の集会の内容を心にとめ、安全な生活をしてもらいたいと思います。

 

全校集会では、雪道の安全について確認しました。

 

町内子ども会、高学年が司会です。

給食後、集団下校。

 

 以下は、昨日21日(水)のグラウンドやプールの様子です。天候が回復して気温が上がったため、積もった雪の量が少し減ったようです。グラウンドは約65cmでした。昨日は職員で児童玄関等の雪かき、避難経路の確保等、晴れ間をぬって作業をしました。

 グラウンドにはウサギの足跡が。