くしらっ子日記

今、学校にイサザがいます。他

   

   19日の柏崎日報に、鯨波小の四つ手網作りの記事が載りました。それをご覧になった小竹屋旅館の栃堀さんが「イサザ」を水槽ごと貸してくださいました。画像だとよく分かりませんが、10匹ほど元気よく泳いでいます。「イサザを見たことがない子どももいると思うので、見せてあげられたら」とおっしゃっていました。今朝登校してきた子どもたちは、イサザのいる水槽を見て大喜びです。初めてイサザを見た子どもが多かったようです。杤堀さん、どうもありがとうございました。

 28日(水)に、鯨波海岸へイサザ捕りに3~6年生が出かける予定です。今年はイサザが捕れるでしょうか?全く捕れない年が続いていますので、1匹でも捕れると嬉しいです。

   中の画像は、3・4年生の図画工作で「絵の具でゆめもよう」という学習です。様々な絵の具の技法を学習してから、それらを使って作品作りをします。今日は、ドリッピングとビー玉転がしをしていました。前回はスパッタリングで、次回はマーブリングだそうです。これらの技法を使って楽しみながら、不思議な、素敵な世界ができそうです!

 5・6年生は「河川海岸愛護ポスター」に取り組んでいました。3月にサケの稚魚を放流したので、そのときのことを選んで描いている子どももたくさんいました。とても丁寧に取り組んでいました。さすが、5・6年生です。完成が楽しみです。