くしら絆集会 開催
11月17日(月)に「くしら絆集会」を開催しました。
鯨波小学校では、11月を「いじめ見逃しゼロ強調月間」として、子どもの社会性や自己有用感を育むと共に、家庭や地域との連携をさらに強め、いじめや不登校の未然防止を図ってきました。「くしら絆集会」も強調月間の一つの行事として開催しました。
まずは、各学級で決めた、みんなが気持ちよく過ごすための関わり方を発表しました。
・1年生:ふわふわことばをたくさんつかう。 あいてがいやな気もちになることはしない。
・3・4年生:ふわふわことばでみんなに声をかけよう。
・5・6年生:言い方や強さ、声のトーンを考えてやさしい言葉がけをする。 休み時間などに学年関係なく楽しく遊べるように声をかける。
その後、フラワーグループに分かれて、11月28日の「くしら会祭」へ向けて、友達へのよい声掛けを学ぶための「みんなでピクチャー」という活動を行いました。フラワーグループの仲間と一枚の絵を完成させるために「いいね!」「なるほど!」等のポジティブな声掛けを意識的にするという活動です。子どもたちからは、仲間を気持ちよくする言葉がたくさん掛けられていました。
これからも相手の気持ちを考えた関わり方や行動を行い、仲間とのよりよい関係づくりを行っていきます。