くしらっ子日記

22日の子どもたちの様子

   

 3限に1・2年生は、お別れ会をしていました。来年からは、新3年生は2階の教室となになるので、お別れ会ですね。私が行ったときには、「お笑い」の時間でした。何をしているのか私には、さっぱり分からなかったのですが、子どもたちは大笑いをしていました。担任のO先生から「食事シーンの逆再生です。Youtubeで流行ってますよ。」と教えてもらい、やっと内容が分かりました。六年生を送る会にあったような垂れ幕もありました。自分たちも作りたいと考えたそうです。2年生からは「1年生がんばったね」、1年生からは「2年生ありがとう」というメッセージが書かれたいました。

 5限に3・4年生は、プログラミングをしていました。使っていたものは「コード モンキー」で、ゴリラに取られたバナナをサルが取り返すというものです。子どもたちが、「右を向いて」「10歩前進」等、サルに適切な指令をだすと、サルがそのとおりに動いてバナナを取り返します。パソコンの画面を見て「それは何?」と子どもに聞くと、すらすらと答えます。頼もしいです!

   5・6年生は、学習もほぼ終わっていたので、22日の4時間分の学習を自分たちで考えさせたそうです。すると、プログラミングの学習1時間、学級活動(お楽しみ会)1時間、体育2時間となりました。体育は、4限がバスケットボールで、5限がバレーボールでした。画像は、バレーボールをしているところで、ブロックのためジャンプをしている子どもがいます。にぎやかな声が体育館に響いていました。