鯨波小学校ありがとう「学校で遊ぼう大会」
11月17日(月)の午後、鯨波コミュニティーセンターふれあい事業部が主催する「学校で遊ぼう大会」を行いました。
「学校で遊ぼう大会」は、本年度末で閉校してしまう鯨波小学校の最後の在籍となる子どもたちの思い出作りにと、ふれあい部の皆さんが企画した活動です。
まずは、「じゃんけんトーナメント」を行いました。じゃんけんをする相手は登校時にくじ引きした番号によって決まっていました。子どもたちは、じゃんけんの勝負に一喜一憂しながらも仲間を応援したり、勝った仲間にに大きな拍手を送ったりと盛り上がりました。
次は「宝探し大会」を行いました。子どもたちは、6チームに分かれて校舎の1階に隠された100個の宝の封筒を探しました。宝の封筒には、文字や数字が書かれた紙が入っていました。文字は並べ替えると「鯨波小学校ありがとう」となりました。また、数字を足して大きな数のチームからお菓子の入ったお土産の袋を選ぶことができました。お土産として、キーホルダーと花もいただきました。
これからもたくさんの思い出を作り、西小学校への希望を大きく膨らませていきます。