第3回防災訓練
9月6日(金)に今年度3回目の防災訓練を行いました。
今回の想定は、「日本海近海で起きた地震により原子力発電所で事故が発生し、放射性物質漏れ等の災害が発生する恐れがある」でした。
訓練では、緊急地震速報の模擬音を聞いた子どもたちは、机の下等の安全な場所で揺れの収まりを待ち、コンクリートで囲まれたポンプ室へと避難しました。慌てることなく、素早く避難することができました。
その後、柏崎市防災・原子力課の職員の方から防災に関わる講話をしていただきました。みんな真剣に話を聞いていました。訓練終了後には各教室で訓練の振り返りを行い、防災への意識が高まりました。