槇小ニュース&お知らせ

創立150周年記念式典、音楽発表会

 創立150周年を記念した式典と音楽発表会を行いました。

 創立150周年記念式典は、来賓の柏崎市長様、教育委員会教育長様、県議会議員様、市議会議員様をはじめ、保護者地域の皆様、実行委員の皆様、児童、教職員と体育館へ一堂に会し、盛大に行いました。祝辞でお言葉いただいたように、150年の歴史に関わっていただいた全ての方々のおかげで今の槇原小学校があり、よりよい教育ができています。感謝とともに、槇原小学校の歴史を担い、引き継いでいく気持ちを児童ももつことができたと思います。また、校舎の増改築でお世話になり、学校畑を寄贈していただいた「阿部建設」様に感謝状を贈呈させていただきました。最後に参加者全員で歌った校歌は、普段の児童だけのハーモニーとは違った良さがありました。

 

 

 音楽発表会は、1年生のはじめの言葉でスタートしました。大きな声で堂々と発表しました。

 

 課外音楽部のマーチング「校歌」「ドラムマーチ」「ゴーゴーブラス」は、息を合わせ堂々と演奏しました。惜しまれながらも60年の歴史に幕を閉じました。

 

 1年生は合奏「きらきらぼし」、斉唱「おひさま」を行いました。入学してから始めた鍵盤ハーモニカの音を響かせながら、一生懸命演奏しました。

 

 3、4年生は合唱「にじ」、合奏「茶色の小瓶」を行いました。親善音楽会に向けて2学年で心を合わせて練習を頑張り、様々な音が溢れる発表でした。来週の親善音楽会の発表も楽しみです。

 

 5年生は合唱「マイバラード」、合奏「W/X/Y」を行いました。男女ともにはっきりと口を開けて歌い、素敵な二部合唱を響かせました。

 

 2年生は、合唱奏「BINGO」、音読劇「スイミー」を行いました。先日聞いた朗読劇をお手本に、表現豊かな声で「スイミー」を読んだり、挿入歌を歌ったりしました。

 

 6年生は、合唱「カイト」、合奏「新時代」を行いました。さすが最高学年!というほど素敵なハーモニーとリズムで発表しました。

 

 最後は全校で「地球星歌」を斉唱しました。圧巻の声量で、全校そろえて歌った歌は観客の心を熱くし、涙を流して感動する方もいるほどでした。

 

 新型感染症を乗り越え、盛大に行えた音楽発表会になり、児童も保護者も地域の方も教職員も、全ての人が喜びを感じた創立150周年記念音楽発表会になりました。