学年ニュース

学年ニュース

6年:柏崎日報に掲載

 2月13日(月)、15日(水)に刈羽節成きゅうりの漬物ここなちゃん入りいなり寿司と辛し漬け入りのポテトサラダを菜々彩工房の方から教えていただいて作りました。(15日のホームページに詳細を掲載)

 13日(月)に柏崎日報が取材に来て、その時の様子が18日(土)の新聞で紹介されました。(2階6年教室の上がる階段掲示板に掲示してあります。3月3日の学年懇談会においでの際にご覧ください)

 

 そして、21日(火)の柏崎日報「柏崎抄」にも槇原小学校の刈羽節成きゅうりの栽培活動のことが取り上げられていました。

 

 読んでいくと、2つ目の▲以降に、子どもたちの成長の様子が記述されています。

 お家の方や学校職員が子どもたちの成長を感じることはもちろんですが、外部の方からもこのように感じていただけたことは、何よりうれしいことです。

 

 玄関ホールの卒業式までのカウントダウンカレンダーは「19日」と表示されています。

 来週は委員会の引継式、六年生を送る会を予定しています。

 残り少ない日々で小学校の学習のまとめをしっかりと行い、槇原小学校の伝統を引き継いだり、がんばってほしいことを伝えたりし、有終の美を飾って卒業の日を迎えてほしいです。

 

5・6年スキー教室

 今日は、5・6年生のスキー教室でした。

 昨日降った雪のおかげで、ゲレンデのコンディションは最高!

 天気もよく、最高のスキー日和でした。

  

 

 5・6年生は、昨年度もスキー教室に出かけているので、今日もすぐに勘を取り戻し、滑っていました。

 勘を取り戻してからの子どもたちは上達著しく、連なって滑る姿は見事でした。

 

 去年よりもうまく滑ることができるようになったと喜んでいる子がたくさんいました。

 ボランティアの方々のご支援、励ましのおかげです。感謝です。

 

1・2年:夢の森公園で冬の遊び

 1・2年生は、夢の森公園で冬の遊びを楽しんできました。

 

 足跡のついていない雪原を歩いたり、雪滑りをしたり、雪だるまを作ったり…。それぞれが思い思いに雪と触れ合っていました。

 

 また、活動指導員の方からは、森の中にはウサギやイノシシがいることも教えてもらいました。実際にウサギの足跡を見つけて、寒い雪の中でも動物が活動していることを実感していました。

 

 冬遊びのあとには、ハーブ石鹸づくりを楽しみました。

3・4年スキー教室

 3・4年生で高柳ガルルスキー場でスキー教室を行いました。

 4年生は昨年度に引き続き2回目。3年生は初めてのスキー教室です。

 3年生の中には、初めてスキーをするという子もいました。

 インストラクターやボランティアの方の指導を受け、少しずつスキーに慣れて上達していく子、怖がらずにスイスイ滑る子と様々でしたが、どの子も一生面命に取り組んでいました。

 

 たくさん運動したので、昼食のカレーライスがとてもおいしく感じたそうです。

 学校に戻った子どもたちは、少し疲れた表情も見られましたが、「楽しかった!」の言葉がたくさん聞こえました。

6年:刈羽節成きゅうりの漬物をアレンジ

 6年生は、1組が13日(月)に、2組が15日(水)に菜々彩工房の方から教わりながら、刈羽節成きゅうりの漬物を使って、いなり寿司とポテトサラダを作りをしました。

 

 いなり寿司にはしば漬けを刻んだ漬物を、ポテトサラダには辛し漬けを刻んで入れました。

 どちらもカリッとした食感がアクセントになり、おいしかったです。

 漬物を料理に入れることでいろいろと可能性が広がるのだということを知りました。

 

 料理づくりのほかにも、かるたやトランプをして、交流しました。

 また、河合さんからは、「お三ぎつねの伝説」の昔語りをしていただきました。

 地域に伝わる伝統野菜や昔話を大切に守り、受け継ぐ菜々彩工房のみなさんの活動に、地域を大切に思う気持ちを学びました。

 

 13日(月)には、柏崎日報の記者が取材に来ました。記事が掲載されるのを楽しみにしていてください。

 

2年:なわとび記録会

 1月下旬から学年別になわとび記録会を行っています。

 今日は、2年生の記録会でした。1分間で何回前回し跳びができるかを競い合いました。

 4人一組で跳ぶ人、回数を数える人に分かれ、取り組んでいました。   

 

 数えている子たちを見ると、正確に数えようと、足元を見ながら指を折って数えていました。

 話を聞くと、2人が10までを繰り返し数え、もう1人が「10」「20」「30」と10のまとまりで指を折っているとのことでした。

 学年の発達段階に応じた数え方の工夫が見られました。互いにがんばる姿が見られたひと時でした。

4年:ヘチマの種取り

 昼休みに4年生がヘチマの種取りをしていました。

 ヘチマは、理科「季節と生き物の様子」で四季を追って成長の様子を観察してきたものです。

 春に発芽し、夏にぐんとつるが伸びて葉の数が増え、実がなり、秋に葉や実が枯れて茶色になりました。

 今日は、そのヘチマの皮をむき、種を取り出していました。

 「このヘチマを漂白して、ヘチマたわしにしてお風呂で体を洗うのに使えるんだよ」と子どもたちに話しましたが、さっぱり意味が分からないといった様子でした。

1・2年:スケート教室

 アクアパークで1,2年生のスケート教室がありました。

 1,2年生とも初めてのスケート教室でした。(2年生は、昨年度はコロナ禍のためスケート教室が中止になり、できませんでした。)

 はじめはみんなおっかなびっくりで、スケートリンク周りの手すりにしがみ付いていましたが、アクアパークの指導員や保護者ボタンティアの方から滑るコツを教えてもらうと、徐々に滑ることができるようになりました。

 

 うまく滑るコツは、手を広げてバランスをとることです。

 子どもたちの上達ぶりの速さに、引率教職員も保護者ボランティアの方々も驚かされました。

1年:チョコちゃんとふれあいタイム

 昼休みに、1年生の「チョコちゃんとふれあいタイム」が生活科ルームで行われました。

 

 1年生が世話をしているモルモットのチョコちゃんがだいぶ人に慣れたので、1年生以外の人にもふれ合ってほしいと願い、企画したものです。

   

 

 24日(火)に2年生、今日は5,6年生の希望者の予約先着10人がふれ合いました。

 

 1年生のアドバイスを聞きながらやさしく抱いたり、そっと撫でたりしてふれ合いました。

 チョコちゃんにストレスを与えないように、やさしいふれ合いをする5,6年生の顔もやさしさと癒された感でいっぱいでした。

 生活科ルームの壁には、これまで1年生がお世話をしたり、ふれ合ったりしたことで発見した「チョコちゃんのひみつおしえます!」が掲示してありました。

 これを読むと、1年生の子どもたちが一生懸命にチョコちゃんのお世話と観察をしていることが分かりました。

 

 

5年:収穫祭

 新型コロナウイルス感染症の流行で、11月から延期になっていた5年生の収穫祭が実施されました。

 親子一緒に収穫した ″ きらめき米 " でおにぎりを作ったり、豚汁を作ったりして味わいました。

 コロナ禍のため、ゆっくり楽しく談笑しながら…というわけにはいきませんでしたが、おいしい味に大満足の様子でした。 

 子どもたちからは、米作りの様子をまとめた動画の発表があったり、米作りを教えてくれた河合さんへの感謝の言葉があったりと、収穫の喜びと感謝の気持ちを表す時間となりました。

  ″ きらめき米 "のおにぎりは、最高においしかったようです。