2024年1月の記事一覧
5年:跳び箱運動
5年生の体育の学習では、跳び箱運動を行っています。今年度は、「かかえ込み跳び(閉脚跳び)」と「台上前転」を中心に練習を行っています。上達段階に合わせた場を設定し、自分が挑戦しやすい場で練習を重ねています。
跳び箱が得意な児童は、発展技である「首はね跳び」「頭はね跳び」にも挑戦しています。少しずつコツをつかんで上達する姿に、周りの友達からも「惜しい!」「もう少しでできるよ!」など、前向きな声掛けが行われています。
来週、実技テストを行う予定です。
3年:ふれあいタイム ドッジボール
毎週火曜日の13時30分~45分に学年やふれあい班で遊んだり、活動したりするふれあいタイムがあります。
今日は3年生が体育館を使える日で、お楽しみ係が中心にドッジボールを企画しました。普通にドッジボールをする姿だけではなく、あまり投げていない人にパスしたり、ボールが当たったかどうか戸惑っている友達に「ワンバウンドしたからセーフだよ」と声を掛けたり、楽しみながらも友達を思いやる姿を見ることができました。
4・5・6年:縄跳び記録会に向けたパワーアップタイム
2月6日(火)の縄跳び記録会(上学年の部)に向けて、昼休みに上学年がパワーアップタイムを行いました。それぞれの学年が、縄を回すスピードや並ぶ順番など、独自の作戦を立てて練習を続けています。
見学に来ていた1年生が「すごい!」と目を輝かせて言うほど、上学年が頑張っています。上学年の姿が下学年のよいお手本になっています。
記録会当日までにどれくらい記録が伸ばせるか楽しみです。
1・3年:食育授業
給食週間の取り組みの一つとして、第2調理場の栄養教諭から食育授業をしてもらいました。
3年生は、今井先生から、普段食べている食事は、働きによって3つのグループに分けられていることを教えていただきました。
子どもたちは、「やる気もりもりパワーの黄色、体ぐんぐんパワーの赤、元気ルンルンパワーの緑」と覚え、楽しく学んでいました。
1年生は、米山先生から第2調理場でどのように給食が作られているか、給食を作っている様子の動画を見せてもらい、給食づくりの疑似体験をしました。
材料に見立てて色紙を丸めたり切ったりし、それを大きな鍋に入れて長いしゃもじでまき混ぜ、出来上がったら大きなお玉で食缶に分けていきました。
実際にやってみて、「かき混ぜるのが大変だ!」「お玉が重くて力がいる!」と給食づくりの大変さとともに、調理員さんたちへの感謝の気持ちを感じていました。
<特別献立その4>
今日の特別献立は、7月に新紙幣(お札)が発行されることにちなんだ献立です。一万円札の渋沢栄一郎さん、五千円札の津田梅子さん、千円札の北里柴三郎さんの出身地の料理でした。
かてめし(埼玉県 渋沢栄一郎)
ちゃんこ鍋(東京都 津田梅子)
からし蓮根マヨサラダ(熊本県 北里柴三郎)
おさつデザート(お札にかけたダジャレ)
牛乳
4年:大縄跳び 記録更新中!
大縄での8の字跳びを初めて経験した4年生。
一番初めの練習の時には、タイミングも跳び方のコツも分からず、3分間で23回という記録でした。
今日は、担任からタイミングの取り方や跳ぶ位置、抜け方などのコツや友達と励まし合ってやることが大切だということを教えられ、練習に臨みました。
するとどうでしょう。どんどん上手になっていく子どもたち。
「いいよ!」「ドンマイ!」「がんばれ!」とふわふわ言葉もたくさん飛び交っていました。
しばらくの練習の後、いよいよ記録に挑戦です。なんと、3分間で76回跳ぶことができました。
すると、「もう1回やりたい!」「今度は80回目指そう!」という前向きな声が。
2回目のチャレンジは、3分間で82回。目標達成です!
初めての挑戦の時よりも3倍もの記録が出て、子どもたちに達成感と次への意欲が高まりました。昼休みに自分たちで練習する姿も見られました。
4年スマイル学年、ただいま記録更新中です。
5学年 道徳「少年と剣道」
『たくろう未来基金』の土田様をお招きし、「少年と剣道」という動画を見て、よりよい生き方について学習しました。
若くして亡くなられた一人の少年が、真剣に剣道に向き合う姿から
・あきらめずに挑戦し続けることの大切さ
・お互いに励まし合い、高め合う仲間の大切さ
・スポーツマンシップ、礼儀(礼に始まり礼に終わる)の大切さ
などを学びました。
感想発表では
「自分がやっているスポーツに、もっと真剣に取り組みたい」「まわりで支えてくれる人に感謝したい」といった声が聞かれました。
5年生はもうすぐ最高学年になります。今回学んだこと、今までの小学校生活で学んだことを生かして、新年度の良きリーダーとなってくれることでしょう。
1・2年:スケート教室
1・2年生は、アクアパーク柏崎でスケートを楽しんできました。
今日のスケート教室に向けて、冬休みから何度か家族とアクアパークへ出掛けて、練習した子も複数いて、楽しんで臨むことができたようです。
インストラクターの方から、立ち方やバランスのとり方、滑り方などを段階的に教えてもらい、氷上での感覚を徐々に掴んでいった子どもたち。
今日が初めてのスケートという子でも、30分もすると自分で滑ることができるようになっていました。
自分一人で立つことがうまくできない子も、リンク周りのバーを掴みながら、滑る感覚を楽しんでいました。
学校に戻った子どもたちの表情はいきいきとしていて、充実した活動だったことがうかがえました。
「楽しかったかな?」と聞くと、「めっちゃ楽しかった!」「また行きたい!」「俺、上手になった!」「転んでめっちゃ痛かったけれど、超楽しかった!」という声が帰ってきました。
「転ばなかったかな?」と聞くと、「そりゃ、転ぶよ。だから上手になった」と自分のがんばりと成長を実感した返答もありました。
昨年はインフルエンザで参加できなかったという子は、「とっても楽しかった。上手に滑ることができたよ」とニコニコの笑顔で教えてくれました。
スケートの楽しさを存分に味わってきた子どもたちです。今日のスケート教室をきっかけに、今後もぜひご家族でスケートを楽しんでみてください。