学年ニュース

2023年1月の記事一覧

4年:ヘチマの種取り

 昼休みに4年生がヘチマの種取りをしていました。

 ヘチマは、理科「季節と生き物の様子」で四季を追って成長の様子を観察してきたものです。

 春に発芽し、夏にぐんとつるが伸びて葉の数が増え、実がなり、秋に葉や実が枯れて茶色になりました。

 今日は、そのヘチマの皮をむき、種を取り出していました。

 「このヘチマを漂白して、ヘチマたわしにしてお風呂で体を洗うのに使えるんだよ」と子どもたちに話しましたが、さっぱり意味が分からないといった様子でした。

1・2年:スケート教室

 アクアパークで1,2年生のスケート教室がありました。

 1,2年生とも初めてのスケート教室でした。(2年生は、昨年度はコロナ禍のためスケート教室が中止になり、できませんでした。)

 はじめはみんなおっかなびっくりで、スケートリンク周りの手すりにしがみ付いていましたが、アクアパークの指導員や保護者ボタンティアの方から滑るコツを教えてもらうと、徐々に滑ることができるようになりました。

 

 うまく滑るコツは、手を広げてバランスをとることです。

 子どもたちの上達ぶりの速さに、引率教職員も保護者ボランティアの方々も驚かされました。

1年:チョコちゃんとふれあいタイム

 昼休みに、1年生の「チョコちゃんとふれあいタイム」が生活科ルームで行われました。

 

 1年生が世話をしているモルモットのチョコちゃんがだいぶ人に慣れたので、1年生以外の人にもふれ合ってほしいと願い、企画したものです。

   

 

 24日(火)に2年生、今日は5,6年生の希望者の予約先着10人がふれ合いました。

 

 1年生のアドバイスを聞きながらやさしく抱いたり、そっと撫でたりしてふれ合いました。

 チョコちゃんにストレスを与えないように、やさしいふれ合いをする5,6年生の顔もやさしさと癒された感でいっぱいでした。

 生活科ルームの壁には、これまで1年生がお世話をしたり、ふれ合ったりしたことで発見した「チョコちゃんのひみつおしえます!」が掲示してありました。

 これを読むと、1年生の子どもたちが一生懸命にチョコちゃんのお世話と観察をしていることが分かりました。

 

 

5年:収穫祭

 新型コロナウイルス感染症の流行で、11月から延期になっていた5年生の収穫祭が実施されました。

 親子一緒に収穫した ″ きらめき米 " でおにぎりを作ったり、豚汁を作ったりして味わいました。

 コロナ禍のため、ゆっくり楽しく談笑しながら…というわけにはいきませんでしたが、おいしい味に大満足の様子でした。 

 子どもたちからは、米作りの様子をまとめた動画の発表があったり、米作りを教えてくれた河合さんへの感謝の言葉があったりと、収穫の喜びと感謝の気持ちを表す時間となりました。

  ″ きらめき米 "のおにぎりは、最高においしかったようです。

4年:音楽課外デビュー

 今日から4年生の音楽課外の練習がスタートしました。

  

 6年生や5年生から教えてもらいながら、楽器の音出しやカラーガードの降り方の基礎練習をしていました。

 

 4年生は、16日(月)にも委員会見学をするなど、高学年に向けての準備がスタートしました。

 学年のまとめと高学年としてのスタートが同時に進められていますが、やりがいや期待がもてるよう、支援していきます。

 

1・3・5年:なわとびタイム

 今日、1・3・5年生のなわとびタイムがありました。

 1月30日(月)~2月7日(火)に学年別で行われるなわとび記録会の練習を行いました。

  

 1年生は1分間、3年生は2分間、5年生は3分間に前回し跳びが何回できるかを記録しました。

 2・4・6年生のなわとびタイムは、1月24日(火)に行います。

 

 なわとび記録会に向けて、休み時間も練習に励んでいる子がいます。自分の記録をどんどん伸ばすためにがんばっています。

1年:図工ー粘土ー

  1年1組の教室では、「いっしょにおさんぽ」の題材で、粘土を使った造形遊びをしていました。

 「私は、ペンギンとお散歩」「お化けをつくったよ」「チョコちゃん(子どもたちがお世話をしているモルモット)いと一緒がいいな」と、楽しそうでした。

 

 粘土は、いろいろな形に作り替えが容易にできるので、のびのび制作している子がたくさんいました。

6年:卒業アルバム制作

 冬休み前から、6年生の卒業アルバムプロジェクトの子どもたちが、思い出に残る卒業アルバムの編集に取り掛かっています。

 今日は、卒業生が書く思い出作文のほかに、どんな共通内容を記載するか、話し合っていました。

 卒業はまだまだ先…と思っていましたが、卒業式まで50日を切りました。

 素敵な卒業アルバムができるのが楽しみのような、卒業が迫ってくるから寂しいような。複雑な気持ちです。