学年ニュース

2022年9月の記事一覧

3年:公共施設見学 ③駅前防災公園

 市役所内の見学に続いて、原子力防災課の方が駅前防災公園を案内してくださいました。子どもたちの見学のために、実際に災害時の避難用テントや簡易トイレを立ててくださいました。

避難用テントや簡易トイレを見たことで、駅前防災公園の役割を改めて感じることができました。

 春のふれあい班遠足で訪れた公園に、避難所を開設するための工夫がたくさんあることを自分の目で確認でき、とても有意義な校外学習になりました。

3年:公共施設見学 ②柏崎市役所

いろんな人と触れ合いながら庁舎を巡りました。市役所は、柏崎市民のために仕事をしていることはわかっていても、実際、どんなことをしているんだろう? と興味津々の子どもたち。あっちを見たりこっちを見たりキョロキョロしながら、熱心に見学する様子が印象的でした。

お話を聞きながら、一生懸命メモを取りました。

市長室の中に通してくださいました。桜井市長さんと笑顔であいさつ!

議場は、柏崎の海をイメージしてつくられていることを知ってびっくり!

3年:バナナも栽培 柏崎!

 「越後バナーナ」を栽培しているシモダファームを見学してきました。シモダ産業の焼却施設冷却用のお湯を再利用する、環境にやさしい企業の取組を学ぶことができました。

 SDGs(持続可能な開発目標)の様々な取組についても教えていただき、子どもたちは驚くことがたくさん!熱の再利用だけでなく、バナナを収穫した後の木を、和紙にする取組なども紹介していただきました。

 柏崎のためになりたい、という作り手の思いを感じ、地域に尽くす人とかかわれた貴重な時間でした。

 たくさんの学びがありましたので、柏崎のキラリ(よいところ)として、まとめに生かしていきたいと思います。

 

 

5年:稲刈り

台風一過の今日、5年生は学校田の稲刈りをしました。本当は昨日の予定でしたが、暴風雨のため断念しました。

天気予報を見ると、来週のほうが天気が良いのですが、1週間送ると稲が育ちすぎるため、今日の実施となりました。

 

田んぼの先生の河合さんから稲の刈り方、束ね方を教わってから5年生のがんばりがスタートしました。

 

今年の5年生の人数は、去年の5年生(今の6年生)の半数です。田んぼの広さは変わらないので、子どもたちにかかる仕事量は、去年の2倍です。しかも、昨日の台風の影響で、田んぼがぬかるみ、足元の悪い中での作業となりました。

それでも子どもたちは一生懸命に稲を刈り、稲束を何度も何度も運んでいました。

途中疲れて、ザリガニやカエルと遊びだす子もいましたが、手伝ってくれた保護者ボランティアの方から励まされながら、最後まで刈り切りました。

稲束は、乾燥させるために学校前のフェンスにかけました。

子どもたちのがんばりが、フェンス全体に見られます。

子どもたちの活動を支えてくれた河合さん、保護者ボランティアの方々に感謝、感謝です。

おいしい新米を食べる日が今から楽しみです。

 

赤坂山浄水場 谷根・赤岩ダム見学

9月16日(金)に、赤坂山浄水場、谷根ダム、赤岩ダムの見学に行ってきました。

天候にも恵まれ、実際に浄水場内やダムの近くまで行き、自分の家に水が届くまでの仕組みについて学習することができました。

前日に学習したことを翌日確かめられ、良い経験となりました。また、説明を聞く中では、教えてもらったことを一生懸命メモしていました。見学での学びをこれからの学習につなげていきます。

親子PTAありがとうございました!

16日(金)は、学年PTA「3B体操」でした。

おうちの人と学校で一緒に活動することが入学以来初めてだった子どもたち。体育館に入る時は、少し緊張していたのか、シーン…となる場面が多かったですが、活動が進むにつれ、どの子も笑顔で活動を楽しむ様子が見れて、とても微笑ましかったです。

おうちの方のご協力もあり、子どもたちは伸び伸びと楽しく、体を動かすことができました。

ジャンケンゲームでは、見ているこちらも目が離せないぐらい、大人も子どもも白熱したゲームとなりました!友達のお父さん、お母さんとも関わり、子どもたちにとっても楽しいひと時でした。

 

こども自然王国で自然を満喫!

 青空の下、スマイルっ子全員で思う存分自然と触れ合ってきました。遠方だったこともあり、バス酔いが心配でしたが、元気いっぱい活動してくることができました。

 こども自然王国に到着後、施設のスタッフの方から、公共施設としての役割についてお話をお聞きしました。施設の名前の通り、こどもの健やかな心と体の育成を目的に造られた県内唯一の県立大型児童館であると教えていただきました。その後は、少し離れた川辺まで歩いて、水辺の生き物探しを楽しみました。

3年:公共施設見学 ①ソフィアセンター(市立図書館)

 ソフィアセンターの役割には、「教養」「調査研究」「レクリエーション」の3つがあるというお話を聞きました。普段見ることのできない、ホールや書架、資料室を見学させていただき、貴重なお話をうかがうことができました。

 他にもソフィアセンターの人しか通らない階段やスタッフの方が事務をする部屋など、建物の裏側をいっぱい見せていただきました! 

6年:修学旅行⑪

6年生が2日間の佐渡修学旅行を終え、無事柏崎に戻ってきました。

到着式では、4人の代表児童が感想発表をしました。

メリハリをつけて遊ぶことと集中することができた、いろいろな人とかかわり協力ができた、たらい舟ときらりうむ佐渡での体験や学びが思い出に残った、ホテルで友達とおしゃべりしたことが楽しかった…と、がんばったことや楽しかった出来事を伝えてくれました。

 

また、修学旅行のテーマであった「協力! 助け合い! 絆を深めて最高の修学旅行」の振り返りでは、にじいろ学年39人一人一人がこのテーマを意識して行動していたこと、このがんばりを10月22日に行われる運動会をはじめとするさま生な行事でも大切にして、大成功につなげようと決意が聞かれました。

この修学旅行に向けて事前学習をがんばたこと、そしてこの2日間で楽しもう、かかわろうとがんばたった経験を今後の生活につなげていきます。

 

担任からの「修学旅行が楽しかった人」の問いかけに、たくさんの手が挙がりました。

 

2日間同行してくれた添乗員さんやホテルの女将さんからも話をよく聞いている、靴をきれいにそろえていてすばらしいなど、称賛の言葉をいただきました。このことからも、テーマ達成に向けて子どもたちががんばっていたことがうかがえました。

 

子どもたちの「最高の修学旅行」にするために、準備を整えたり、昨日今日の送り迎えをしてくださった保護者のみなさんにも感謝です。ありがとうございました。子どもたちからがんばったこと、楽しかったことをぜひ聞いてください。

 

 

 

6年:修学旅行⑩

修学旅行最後の見学先、トキの森公園では、トキを間近で見ることができました。

絶滅寸前のトキを中国と協力して人工繁殖して、放鳥できるまでになったことを学びました。

 

佐渡でのすべての行程を終え、両津港から新潟港に向かいました。

たくさんの体験、学びについての土産話が楽しみです。