学年ニュース

2023年7月の記事一覧

6年代表者(総務委員・応援団長):瑞穂中学校区 絆づくり会議

 6年生代表児童4名が「瑞穂中学校区 絆づくり会議」に参加しました。

 

 まず、顔合わせのために、アイスブレイクを3つ行いました。その中でも、「パイプライン」は短い時間の中、各グループで協力して行い、緊張を少し解きほぐしました。

 

 意見交換では、「いじり」をテーマとして取り上げ、「いじっておけば楽しいのか」「なぜいじりはあるのか」「いじりは必要か」などを、各グループで話し合いました。中学生の司会を中心に6年生代表児童も、自分の意見を発表していきました。

 「いじりによる人間関係はいい人間関係?」「言っている側は楽しくても言われる側は嫌に感じることもある」「親しい人ならいじられるのはよいのでは?」「いじりを楽しむ空気感はいけない」など、多種多様な意見が出てきていました。

 

 最後のまとめでは、学校に持ち帰ってぜひ各学年学級で話し合い、11月に行われる絆づくり集会・いじめ見逃しゼロスクール集会に繋げてほしいと話がありました。

 今日参加した代表児童が夏休み明けに6年生全体に報告し、6年生全員でも「いじり」について考えていきます。

6年:租税教室

 柏崎法人会から3名の講師をお招きし、6年生の租税教室を行いました。

 子どもたちは学校や公共施設に税金が使われているのは知っていましたが、警察や消防、道路の工事など、次々と税金が使われているものを紹介され、その数の多さに改めて税金の大切さを確認しました。

 最後には、「1億円」と同じ大きさ・重さの見本を持たせていただき、「1億円」の凄さを体感しました。

 

 

 今日学習した内容を、今後、税に関する絵葉書コンクールや税に関する標語ポスターコンクールに応募し、発信していきます。

3年:総合的な学習の時間 出前授業

 3年生が総合的な学習の時間で、柏崎市元気発信課の伊部様より出前授業を行っていただきました。

 柏崎市のシティセールスを広める活動や柏崎ファンクラブの活動などを知り、柏崎市内外や新潟県外だけでなく、海外にも発信していることに子どもたちは、驚いていました。

  

 シティーセールスのシンボルマークの説明では、見たことのあるマークの中に、柏崎市の魅力がギュッと詰められていることを知り、「柏崎の魅力を伝えたい!」と話していました。

 

 伊部様から最後に「柏崎のよいところをたくさん見つけてください!柏崎のよいところをたくさんの人に広めてください!柏崎を大好きになってください!」と伝えられ、子どもたちは元気に「はい!」と返事をしました。

七夕集会

 ジョイフル委員会が中心となって、七夕集会が行われました。

 児童が自分の夢や希望を短冊に書き、ふれあい班の仲間の前で発表しました。発表後は、同じ班の仲間から拍手が送られ、温かい雰囲気ができていました。

 笹に短冊をつける場面では、低学年が短冊をつけやすいように高学年が笹を引っ張ってあげたり、つける場所を教えてあげたりする様子がありました。

 

 

 7日の学習参観時にも飾ってありますので、お子さんがどんなことを書いているのか探して見てください。

 

5・6年:水球体験

 ブルボンウォーターポロクラブ柏崎の米田コーチ、長谷川選手を講師に迎え、5・6年生が水泳学習と水球体験を行いました。

 前半は、講師の方に補助していただきながら、少しでも長くきれいに泳げる方法を練習しました。

 後半は、水球のボールを使ってパスをしたり、ゴールを設置して力強くシュートしたりする体験をしました。

 

 今後、5日に低学年、6日に中学年が水球体験を実施予定です。