学年ニュース

6年代表者(総務委員・応援団長):瑞穂中学校区 絆づくり会議

 6年生代表児童4名が「瑞穂中学校区 絆づくり会議」に参加しました。

 

 まず、顔合わせのために、アイスブレイクを3つ行いました。その中でも、「パイプライン」は短い時間の中、各グループで協力して行い、緊張を少し解きほぐしました。

 

 意見交換では、「いじり」をテーマとして取り上げ、「いじっておけば楽しいのか」「なぜいじりはあるのか」「いじりは必要か」などを、各グループで話し合いました。中学生の司会を中心に6年生代表児童も、自分の意見を発表していきました。

 「いじりによる人間関係はいい人間関係?」「言っている側は楽しくても言われる側は嫌に感じることもある」「親しい人ならいじられるのはよいのでは?」「いじりを楽しむ空気感はいけない」など、多種多様な意見が出てきていました。

 

 最後のまとめでは、学校に持ち帰ってぜひ各学年学級で話し合い、11月に行われる絆づくり集会・いじめ見逃しゼロスクール集会に繋げてほしいと話がありました。

 今日参加した代表児童が夏休み明けに6年生全体に報告し、6年生全員でも「いじり」について考えていきます。