槇小ニュース&お知らせ

中越地区JRCリーダーシップ・トレーニング・センター

 28日に長岡市の栖吉小学校を会場に、中越地区のJRC(青少年赤十字)の加盟校の子どもたちが集まって、リーダーシップ・トレーニング・センター(以下トレセン)が行われました。

 槇原小学校からは、ジョイフル委員会の5名が参加しました。

 

 トレセンとは、JRCの教育プログラムの1つで、集団生活を伴う学習活動の場です。以前は宿泊をしてのプログラムでしたが、ここ数年は、半日での体験活動となっています。

 

 救急法の1つとして、三角巾を使った腕の固定の仕方や、はがれにくい絆創膏の貼り方などを学びました。

 

 また、協力して活動するゲーム「新聞紙の中から言葉を探そう」で「せいしょうねんせきじゅうじ」という文字をグループの仲間と協力して探し出しました。

 防災に関する〇×ゲームも行いました。

 

 楽しみながら学ぶことのできた半日となりました。

 

 閉会式では、参加者を代表して感想発表も行いました。これまで学校で取り組んできたこと、トレセンで学んだこと、今後学校生活に活かしていきたいことなどを堂々と発表しました。