学年ニュース

6年:菜々彩工房見学

 6年生の総合的な学習の時間でお世話になっている「菜々彩工房」へ見学に行ってきました。自分たちが収穫している刈羽節成きゅうりが、どのように加工されているのか、どんな歴史があるのか聞いてきました。

  

 刈羽節成きゅうりが現在食べられているきゅうりの原点であること。明治時代には、種が貴重で米の25倍もの高値がついていたこと。中国・ロシア・アメリカ等、世界に輸出されていたことなど、興味深い話を聞くことができました。

 

 見学の最後には、刈羽節成きゅうりを使った漬物の試食をさせていただき、「美味しい!美味しい!」「この後、お小遣いもって買いに来る!」など、とても好評でした。今後の刈羽節成きゅうりの栽培・出荷・販売に熱が入りそうです。