教育活動の様子

タブレットの使い方についてお話を聞きました

 本日6日(木)の5限に、市教育センターの田村実先生からお越しいただき、1,2年生に対して正しいタブレットの使い方についてお話をしていただきました。

 これまでは、3年生以上のみタブレットが貸与されていましたが、冬休み明けから、1,2年生に対しても1台ずつタブレットが貸与されることになりました。これにより、低学年においてもさまざまな学びの可能性がぐんと広がったことになります。

 ただ、可能性が広がるということは、反面守らなければならないルールやモラルがあるということでもあり、それらをしっかりと理解したうえで正しく活用していくことが求められます。

 このタブレットは、「学習に使うものであり、遊ぶものではない」「自分のものではなく、貸してもらっているものである」ということが基本的な大前提となります。

 本日田村先生から教えていただいたことをいつまでも忘れずに、文房具のようにどんどんタブレットを活用してほしいと思います。