綾子舞の現地公開が行われました
昨日9月8日(日)に、綾子舞会館常設舞台において、綾子舞の現地公開が行われました。会場には、市長や教育長をはじめとした40名の来賓と600名の一般参観の方々が参集し、大盛況の様子でした。
当日は、小歌踊と狂言含め11の演目が披露されましたが、演者の中には、高校生9名、中学生11名に加え、当校の6年男子児童1名も出演しており、観客を魅了する立派な振る舞いを披露してくれました。
11月1日(金)には、南中学校を会場に、南中、新道小の児童生徒による綾子舞発表会が予定されています。
今後も、新道小の子どもたちが、ユネスコ無形文化遺産・重要無形民俗文化財である綾子舞伝承のために学びを深め、自分たちにできることを進めながら、ふるさとへの愛着を育んでいってほしいと思います。
左写真は、当校の児童が、狂言「海老すくい」を演じている様子です。