今日の給食

今日の給食

5月31日(水)セルフフィッシュバーガー♪

 今日で5月も終わりです。5月の給食目標は「食べ物の働きを知ろう」でした。そこで今月は、赤・黄・緑の3つの栄養グループについて話題にしてきました。赤は、体をつくるもとになるグループ、黄色はエネルギーのもとになるグループ、緑は体の調子を整えるグループでした。家で食事をするときにも、この3つのグループがそろっているかな?と確認しながら食べられるといいですね。自分の体のために、なんでも食べられるよう、少しずつでいいのでチャレンジしていきましょう。

5月29日(月)こんにゃくの日メニュー♪

 今日、5月29日は「こんにゃくの日」です。5と29を「こんにゃく」と読む語呂合わせから決められたそうです。また、こんにゃくの作付けが5月に行われることと、本格的な夏を迎える前に、こんにゃくのよいところを再確認して健康に過ごしてほしいという願いも込められているそうです。

 さて、ここでこんにゃくについてクイズを出します。こんにゃくは、ある「いも」から作られています。その「いも」は何でしょうか? 

 ①さつまいも ②さといも ③こんにゃくいも

 正解は③のこんにゃくいもです。

 こんにゃくいもは、3年かけて作られる大きないもです。食物繊維が豊富で、おなかの調子を整える働きがあります。今日は、サラダにこんにゃくが入っていました。美味しかったです。

5月26日(金)山口県チキンチキンごぼう♪

 「チキンチキンごぼう」は、去年のごち旅、山口県の日に登場したメニューです。揚げた鶏肉とごぼうを甘辛いタレでからめた料理で、とても好評だったので、再び登場しました! ごぼうは、食物繊維が多く、かみごたえがあるので、あんまり好きではないなぁ…という人もいるかもしれませんね。チキンチキンごぼうに入っているごぼうは、油で揚げてあるので、苦手な人も食べやすいと思います。甘辛いタレが、ごぼうにもしっかりからんでいて、とっても美味しかったです。

5月25日(木)黄色の栄養グループのパワー♪

 今日は食べ物の3つのグループの中の黄色のグループの食べ物の話題です。黄色のグループの食べ物は、ごはん・パン・めん・いも類・油などです。これらの食べ物は、私たちのエネルギーのもとになります。今日の給食の中で黄色のグループの食べ物は、ごはん・じゃがいも・ごま・マヨネーズでした。私たちが、体を動かしたり、勉強で頭を使ったりするためには、この黄色のグループの食べ物が欠かせません。運動にも勉強にも一生懸命取り組めるように、黄色のグループの食べ物を適度に食べることが大事ですね。

5月24日(水)あじのチリソース♪

 今日は、ちょっぴりピリ辛のチリソースが食欲をそそる、あじのチリソースが登場しました。このチリソースの「ピリ辛」の正体は「トウバンジャン」という調味料です。トウバンジャンは、中国で作られた調味料で、おもに、そらまめ、塩、唐辛子を発酵させて作ります。唐辛子を使っているため、辛味はありますが、火を通すと香りがよくなります。今日のようなチリソースやマーボー豆腐には欠かせない調味料です。辛味の成分は「カプサイシン」といって、食欲をアップさせる働きがあります。とっても美味しかったです♪

5月19日(金)運動会応援メニュー♪

 明日は運動会!今日の給食は、運動会応援メニューでした。勝利を祈るゲン担ぎとして、カツ丼でした。そして、たくさん練習をがんばったご褒美としてアップルシャーベットが出ました。ビタミンを補給して疲れをとり、運動会の本番に備えてほしいと願いました。また、運動会当日の朝は、しっかりと朝ごはんを食べてから登校しましょう。朝ごはんを食べると、力いっぱい走ったり、応援したりすることができますよ!

5月18日(木)ぱくもぐランチメニュー♪

 毎月19日は食育の日。そして今日は、月に1度の「柏崎ふるさとぱくもぐランチ」の日でした。柏崎市では、毎月19日前後に、市内の保育園、小学校、中学校で合同メニューを味わいます。5月は「山菜とたけのこの炒め煮」です。春は山菜が豊富な季節です。日本人は古くから山菜を食事に取り入れ、自然の恵みを大切にしてきました。山菜は食物繊維が多く、お腹の調子を整える働きがあります。自然の恵みをおいしく食べて、健康に過ごしましょう。

5月17日(水)新潟県人は塩分の取りすぎ?

 今日は麺がでました。麺類のスープは、麺をおいしく食べるために、普段の汁物よりも濃い目に味付けをしてあります。塩分のとり過ぎは、生活習慣病の原因になります。麺や具は残さず食べてほしいですが、スープは、残した方が体のためによいです。新潟県の人は、塩分をとり過ぎる傾向があります。体のために、塩分のとり過ぎに気をつけなければなりません。生涯健康に過ごすためにも、健康によい食事の仕方を身に付けていきましょう。デザートは、お茶を使った蒸しパンでした。5月は、新茶と呼ばれる甘味の強いお茶の葉がとれる時期です。旬の食べ物を食べて、元気に過ごしましょう。

5月12日(金)ヘルシオDAY♪

 今日は食べ物の3つのグループの中の緑のグループの食べ物のお話しをします。緑のグループの食べ物は、野菜やきのこ、果物です。これらの食べ物は、病気にかかりにくくしたり、おなかの調子をよくしてくれます。今日の副菜の「いろどりあえ」には、緑のグループの食べ物が4種類使われていました。キャベツ、小松菜、にんじん、コーンです。緑の食べ物は、元気に過ごすために大切な食べ物です。しっかり食べていきましょう。

5月11日(木)春ののっぺい汁♪

 今日のお汁は「春ののっぺい汁」でした。のっぺい汁は新潟の郷土料理ですね。今日のお汁は、旬のおいしい春野菜をたくさん使っているので「春ののっぺい汁」でした。春野菜は、じゃがいも、たけのこ、わらび、です。じゃがいもは1年中スーパーで売られていますが、今の季節は「新じゃが」と言って、皮がうすくてやわらかい、おいしいじゃがいもです。また、たけのこは春の代表的な食材で、シャキシャキとした食感がおいしいですね!

5月10日(水)あさりのうまみたっぷり豆乳クラムチャウダー♪

 今日は、あさりのうまみたっぷりの豆乳クラムチャウダーが登場しました。「クラム」というのは、あさりやはまぐりに似たアメリカでとれる貝のことで、「チャウダー」は「煮込み」や「寄せなべ」のようなもののことをいいます。クラムチャウダーには、牛乳で煮込んだシチューのようなタイプと、トマトソースで煮込んだタイプのものがあります。今日は、牛乳だけでなく、豆乳も加えたクリーミーなチャウダーでした。あさりは鉄分が豊富で、貧血の予防に役立ちます。

5月9日(火)食べ物の働きを知ろう♪

 5月の給食の目標は、「食べ物の働きを知ろう」です。食べ物には、様々な栄養がふくまれていて、体の中でいろんな働きをします。栄養は、赤、黄色、緑の3つの食べ物のグループに分けられます。赤は、体をつくる食べ物、黄色は体のエネルギーになる食べ物、緑は体の調子を整える食べ物です。今日の給食では、「赤」の食べ物はイカ、ハム、豆腐、ベーコン、牛乳です。「赤」の食べ物は成長期の子どもたちの体をつくる大切な食べ物です。今月はこれからもそれぞれのグループの食べ物や働きについて、紹介していきます。

5月8日(月)みんな大好きカレーライス♪

 皆さんは朝ごはんをしっかり食べていますか?1日3食ありますが、朝ごはんはとても大切です。朝起きた時には、おなかがすいていると思いますが、実は頭も同じ状態なのです。脳のエネルギー源のブドウ糖というものは、長い間、体の中にためておくことができません。ですから、朝ごはんを食べることでエネルギーが補給されるのです。朝ごはんをしっかり食べて元気に一日のスタートを切りましょう。

5月2日(火)こどもの日献立♪

 5月5日はこどもの日。今日の給食は、一足早いこどもの日献立でした。こどもの日は「端午の節句」ともいい、ちまきや柏もちを食べる習慣があります。「端午の節句」にちまきや柏もちを食べるようになったのは江戸時代の頃で、参勤交代により日本全国に広まったと言われています。 柏の葉は、新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから「子孫繁栄」という縁起をかついだものとされています。今日はデザートに柏もちがつきました。美味しかったです。明日から、ゴールデンウィークに入ります。元気に、そして楽しくゴールデンウィークを過ごすためにも、生活リズムが崩れないよう、気を付けましょう。

5月1日(月)かしわざき食育5か条の日献立♪

 5月の給食目標は「食べ物の働きを知ろう」です。食べ物は、体の中での働きによって、赤・黄・緑の3つのグループに分けることができます。赤は、体をつくるもとになるグループで、魚・肉・卵・大豆などが含まれます。黄色は、エネルギーのもとになるグループで、ごはん・パン・めん・いもなどが含まれます。緑は、体の調子を整えるグループで、野菜・果物などが含まれます。給食では、必ず、赤・黄・緑の3つのグループがそろっています。どの食べ物が、どの色のグループか、少し考えながら食べるのもいいですね。くわしくは、5月の給食だよりにも書いてあるので、読んでみてください。

4月28日(金)わかめご飯♪

 今日のごはんはわかめごはんでした。わかめごはんは、給食でも人気のメニューです。わかめには骨や歯を丈夫にするカルシウム、おなかの調子を整え血圧を下げてくれる食物繊維など、元気になる栄養がいっぱい含まれている食べ物です。4月の給食も今日で終わりました。子どもたちも大人もこの1か月の疲れが、出やすい時期です。1日3回の食事をきちんと食べたり、しっかり睡眠をとったり、適度な運動を大切にして、元気に過ごしましょう。

4月27日(木)どんぶりメニュー♪

 4月の給食のめあては「食事のマナーを身に付けよう」でした。食事のマナーの一つに、お箸の使い方があります。お箸はとても優秀な道具です。ナイフは切る、フォークは刺す、スプーンはすくうの一つの機能しか果たしませんが、箸は、すくう、ほぐす、のせる、くるむ、切る、混ぜるなど、たくさんのことをすることができます。今日は丼でした。とても美味しかったです。

4月26日(水)ヘルシオDAYメニュー♪

 中央調理場では、月に1回ヘルシオデーを行っています。ヘルシオという言葉には、体に入れる塩の量を減らして健康に過ごそうという意味がこめられています。塩は、健康に過ごすために私たちの体にとってなくてはならないものです。しかし、とり過ぎは脳の血管の病気や心臓の病気を起こすことにつながります。新潟県民は塩をとり過ぎていて、それに伴う病気も多い現状があります。生涯健康に過ごすことができるよう、子どもの頃から塩の少ない食事に慣れることが大切です。4月のヘルシオおすすめポイントは「うま味」です。うま味がきいていると塩分が少なくてもおいしく食べることができます。今日の汁物は食材のうま味を引き出す効果のある塩こうじで味付けがしてありました。うま味が感じられ美味しかったです。

4月24日(月)かしわざき食育5か条献立♪

 柏崎市には、日本型食生活を推進するための合い言葉として「かしわざきの食育5か条」があります。昨年度に引き続き、中央調理場では、毎月1回「かしわざき食育5か条の日」の特別献立を実施します。今日は、かしわざきの「か」で、噛んでかしこく肥満予防でした。今日のししゃもは、噛み応えのある食べ物です。よくかんで食べると、脳の満腹中枢が刺激されて「おなかがいっぱい」と感じ、食べすぎを防ぐことができます。ついつい早食いになってしまう人は、よくかんで食べる習慣をつけましょう。

4月21日(金)ごち旅~岩手県~♪

 昨年度に引き続き、中央調理場では「給食で味わおう!日本全国旅気分、ぶらりごちそうの旅」、略して「ごち旅」を行います。毎月、全国各地のおいしいものが登場するので、楽しみにしていてください。4月は「岩手県」です。主菜は鶏の南部焼きです。南部焼きとは、ごまをまぶして焼いたものです。岩手県の南部という地域ではゴマがたくさん作られていたため、ゴマをまぶして焼いた料理を南部焼きと呼ばれるようになりました。副菜はカッパのわかめサラダです。岩手県にはカッパが出るという伝説のある観光名所があります。その伝説にちなみ、カッパが好むと言われているきゅうりを使ったサラダでした。ひっつみ汁は、岩手県の郷土料理です。ひっつみとは、小麦粉を練ったものを薄くのばし、手でちぎって茹でたものです。小岩井ヨーグルトは、岩手県で飼育されている牛からとれた牛乳を使用しているヨーグルトです。岩手県の味をたくさん味わいました。

4月20日(木)桜のこんにゃく♪

 今日の「車麩と大豆の揚げ煮」には、桜の形をしたこんにゃくが入っていました。春を感じますね♪

 4月の給食のめあては「食事のマナーを身に付けよう」です。食事のマナーを身に付ける理由には、自分自身が食事をスムーズにするためと、他の人に不愉快な思いをさせないための両方があります。また、大人になって、正しい食事のマナーが身に付いていないと恥ずかしい思いをするかもしれません。食器を持って食べていますか?背中がピンと伸びていますか?口に食べ物が入ったままお話をしていませんか?この他にも食事のマナーは色々あります。正しいマナーを子どものうちに身に付けていきましょう。

4月19日(水)ぱくもぐランチ!

 毎月19日は食育の日です。今日は月に1度の「柏崎ふるさとぱくもぐランチ」の日でした。柏崎市では、毎月19日前後に、市内の保育園、小学校、中学校で合同メニューを味わいます。4月は「春キャベツとじゃこのサラダ」です。キャベツは主に春と冬にとれますが、春のキャベツは柔らかく甘みがあるのが特徴です。キャベツにはビタミンUという成分がたっぷり含まれていて、胃の薬としても使われます。甘くておいしいキャベツを味わいながら春を感じました。

4月14日(金)1年生の給食が始まりました♪

 今日、中央調理場で作っている小中学校、全部の学年が初めてそろいました。田尻小学校でも1年生が今日から給食を食べました。そこで、今日の給食には、お祝いクレープが登場しました。さらに、大人気のカレーライスがでました。

 中央調理場では、大きな釜を4つ使って、6つの学校の分、約1800食のカレーを作っています。カレーはこげやすいので、作っている調理員さんは、目を離すことができません。できあがるまで、ずっとかき混ぜていないといけないので、とっても体力のいる作業なのです。

 調理員さんも、想いがたくさんこもった給食はとっても美味しかったです。

3月22日(水)

 今日は、今年度最後の給食です。1年間の給食の時間を振り返ってみましょう。給食当番の仕事をきちんとできたでしょうか? 苦手なものも、チャレンジできたでしょうか? マナーを守って食べることができたでしょうか? もし、できていないことがあったら、4月からまたがんばって取り組んでいきましょう。6年生は、小学校を卒業し、中学生になりますね。中学校では、小学校よりも給食の量が増えます。体がぐんと成長する大切な時期ですので、自分の体のためにも、今以上にしっかり食べてほしいと思います。今日は、6年生の卒業を祝ってお祝いデザートがついています。

3月20日(月)

 今日の鮭とチーズのコロッケには、柏崎の谷根川でとれた鮭のミンチが入っています。地元でとれた鮭は、新鮮なうちに加工できるので、おいしく食べることができます。今日はコロッケの中に入っているので、魚が苦手な人でもとっても食べやすくなっています。また、コロッケは作るのがとても大変なメニューの一つです。調理員さんが一生懸命、時間をかけて作ってくれました。調理員さんに感謝しながらいただきましょう。

3月17日(金)

 今日は月に一度の「ぱくもぐランチ」の日です。今月は水球応援メニューとして「水球てっぺん汁」が登場しています。3月18日から21日まで「全日本ジュニア水球競技選手権大会~かしわざき潮風カップ」が開催されます。お汁には、ボールに見立てた白玉団子が入っています。みんなで水球てっぺん汁を食べて、水球を応援しましょう。

3月16日(木)

 今日のサラダに入っているひじきは、冬から春にかけて芽を出して、50センチから100センチの長さに成長します。そして、3月ごろに刈りとって乾かしたものが、私たちの食べているひじきです。刈りとられたひじきの根っこの部分は、冬になるとまた芽を出して成長し、3月ごろに刈りとられるというのを繰り返します。 ひじきには、私たちの体に欠かせない「鉄」が多く含まれています。鉄は、体中に酸素を運ぶという大切な働きをしています。きちんと鉄をとることで、元気に活動することができます。鉄分たっぷりのひじきを食べて、毎日元気に過ごしましょう。

3月15日(水)

 今日の給食は、田尻小学校の6年生が考えた献立です。こだわりのポイントは、苦手な人が多い魚や野菜が、おいしく食べられるような料理にしたことだそうです。魚もフライにすると、苦手な人でも食べやすくなりますね。また、まだ寒い季節なので、お汁に「あったかみそ汁」という名前をつけたそうです。みんなが食べたくなるような名前をつけることも、献立を考える上では大切なポイントですね。一生懸命考えてくれた献立なので、味わっていただきましょう。

3月14日(火)

 今日のグリーンサラダには、ブロッコリーが入っています。ブロッコリーは、花野菜と呼ばれ、黄色い花が咲く前の、かたいつぼみが集まった部分を食べています。ブロッコリーが日本で食べられるようになったのは、約40年前からです。ブロッコリーは、ビタミンCがたくさん含まれています。季節の変わり目は、風邪をひきやすくなるので、ビタミンCをしっかりとって、予防しましょう。

3月13日(月)

 今日は月に一度の「ごち旅」です。今月のごち旅は、福井県です。ソースカツ丼は、福井県を代表するご当地グルメです。福井県では、カツ丼といえば一般的には「ソースカツ丼」を指します。ウスターソースを使ったソースがしみこんだカツをごはんの上にのせたカツ丼は、新潟のタレカツ丼とは、少し違った味わいですね。ソース味のカツ丼を味わってみましょう。また、打ち豆は新潟県でもよく食べられていますが、福井県でも郷土食としてよく食べられているそうです。もともとは、冬の保存食としてつくられるようになったそうですが、今では季節を問わず、日常的に食べられています。今日はみそ汁に打ち豆が入っています。打ち豆のうま味を味わいながら食べてみてください。

3月10日(金)

 今日の魚は「あじ」です。 「あじ」という名前は「味がよい」ことからつけられたと言われています。 日本ではとても親しみのある魚で、夏から秋にかけて「あじ釣り」がよく見られます。 あじを含めた、さんまやいわし、さばなどの「青魚」にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれています。 これらは脳の働きをよくし、血液をサラサラにしてくれます。

3月9日(木)

 今日は「かしわざき食育5か条の日献立」。今月は「か」、「かんでかしこく肥満予防」の献立です。かみごたえのある切干大根やじゃこが使われていますので、よくかんで食べましょう。また、今日のスープには、柏崎でとれた「まこもたけ」が入っています。旬は9月~11月ですが、今日使っているのは、長く保存できるように塩漬けにしたまこもたけです。塩漬けにすることで、旬の時期でなくても柏崎のまこもたけを味わうことができます。白いメンマのような形のものがまこもたけです。見つけることができたでしょうか? 柏崎のおいしい食材をよくかんで味わいましょう。

3月8日(水)

 今日は、1月の給食週間で出す予定だった「長岡生姜醤油ラーメン」が登場しています。新潟県には、「三条カレーラーメン」や「燕背油ラーメン」など、たくさんのご当地ラーメンがあります。その中のひとつに「長岡生姜醤油ラーメン」があります。生姜の働きで体が温まるため、雪深い長岡で定番の味となったようです。3月となり、暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。生姜パワーで、体をあたためましょう。

3月7日(火)

 今日のサラダには、ごぼうが入っています。ごぼうは、独特の歯ごたえと香りがあり、日本の料理にはよく使われますが、外国ではあまり食べることはないそうです。中国では、漢方薬として利用されれています。食物繊維が多く、おなかの中を掃除してくれる働きがあります。細く長く育つため、「縁起がよい」としてお正月のおせち料理にも使われます。
 ごぼうはかみごたえのある野菜なので、しっかりかんで食べましょう。

3月6日(月)

 今日は、北鯖石小学校のリクエストメニュー、そしてヘルシオDAYです。リクエストメニューの定番、からあげとのりずあえが登場していますね。みなさんから人気のあるのりずあえは、実はヘルシオにおすすめな料理なのです。のりずあえは、名前のとおり「のり」と「酢」が入っています。酢などの酸味には、塩味を強く感じさせるという特徴があります。のりずあえは、酢が入っているおかげで、しょうゆの量が少なくてもおいしく食べることができます。「のり」と「ツナ」でうま味もアップして、さらにおいしく食べられますね。大人気ののりずあえ、味わっていただきましょう。

3月3日(金)

 今日、3月3日は「ひなまつり」。ひなまつりは「桃の節句」ともいい、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事です。ひな人形をかざり、ひしもちやひなあられ、ちらし寿司、はまぐりのお吸い物などをいただいてお祝いをします。ひしもちには、赤、白、緑の3つの色があり、それぞれに意味があります。赤は桃の花、白は雪、緑は新芽を表して、春が来た喜びを表現しています。今日の三色ゼリーも、ひしもちと同じ色になっていますね。ちらし寿司や三色ゼリーのひなまつり献立を、おいしくいただきましょう。

3月2日(木)

 今日は、「鯖のピリ辛焼き」が登場していますが、ピリ辛の正体が何だか、わかるでしょうか?正解は「神楽南蛮みそ」です。神楽南蛮は、長岡市でとれる夏が旬の野菜です。夏が旬ですが、一年中神楽南蛮を味わえるように作られたのが「神楽南蛮みそ」です。ピリっとした味が、料理のアクセントになります。どんな味がするか、よく味わって食べてみましょう。

3月1日(水)

 いよいよ今年度最後の月になりました。3月の給食目標は「1年間のふりかえりをしよう」です。この1年間の自分の食生活を振り返ってほしいと思います。3月の給食だよりにチェック表がついているので、ぜひ自分でチェックしてみてください。さて、今日の給食は東中学校3年生のリクエスト献立です。もうすぐ中学校を卒業する3年生のリクエスト。みなさんが大好きなものがたくさん登場していますね。米粉のきなこ揚げパンはかみごたえがあります。よくかんで、そしてよく味わっていただきましょう。

2月28日(火)

 2月の給食目標は、「日本型食生活のよさを知ろう」でした。日本型食生活とは、ごはんを中心として、主食、主菜、副菜、汁物がそろった食事をいいます。旬の野菜や魚、豆や海藻、いも、きのこなどを使った食事は体によいと世界からも注目されています。ごはんは色々なおかずと相性がよいため、栄養のバランスがとりやすい主食です。また、食料自給率も高いため、ごはんを食べることは日本の農業を支えることにも繋がります。給食のごはんは柏崎産のコシヒカリです。ごはんをしっかりたべて柏崎の農業を応援しましょう。

2月27日(月)

 今日は月に一度のごち旅の日です。今月は、宮崎県です。チキン南蛮は、宮崎県発祥の料理で、鶏むね肉を揚げたものを甘酢タレに浸してタルタルソースをかけた料理です。切干大根は、給食にもよく登場する食べ物ですが、実は日本で食べられている切干大根の9割以上が宮崎県で作られています。ざぶ汁は、宮崎県の郷土料理で、根菜類の野菜など色々な食材を”ざぶざぶ”と煮ることからこの名前がついたといわれています。宮崎県の味を味わいましょう。

2月24日(金)

 今日は、比角小学校の6年生が家庭科の授業で考えた献立です。ビビンバは、韓国で体によい食べ方として古くから伝えられている「五味五色」という考え方が表れている料理であるため、栄養バランスがよいと考え、取り入れたそうです。また、ビビンバの具は、柏崎の地場産物を組み合わせて考えてくれました。汁物は、冬によく家で食べる食材を使い、冬の味覚スープというネーミングにしたそうです。給食を食べる皆さんの健康のために、栄養バランスがとれるよう一生懸命 考えてくれました。味わっていただきましょう。

2月22日(水)

 今月は豆豆月間として、大豆や大豆製品をつかった料理が多く登場しています。今日の給食にも大豆製品が使われていますが分かりますか?探してみてください。ヒントは、ゆでた大豆をすり潰したものを絞ると出てくる、牛乳のようなものです。今日はスープの中に入っています。これに、ニガリというものを加えると、豆腐ができます。さて、分かりましたか?正解は、豆乳です。現在は色々な味の豆乳が売られていて、身近な飲み物になっていますね。大豆の栄養をおいしくいただきましょう。

2月20日(月)

 今日は、大豆製品の納豆を使った「きりざい」です。きりざいは、新潟県の魚沼地方の郷土料理です。昔は納豆は貴重な食材だったため、漬物や野菜を混ぜて量を増やして食べてきました。漬物のおいしさも加わり、ごはんがおいしく食べられる一品です。納豆は、発酵する前と比べて50倍のビタミンKを含んでいます。ビタミンKは骨を丈夫にする働きがあります。おいしく食べて丈夫な体を作りましょう。

2月17日(金)

 今日は、月に一度のぱくもぐランチの日です。今日は、柏崎でとれた大豆を使った、大豆とひじきのチーズ焼きです。大豆とひじきを、ひき肉と一緒に炒めてケチャップで味付けして、チーズをのせて焼きました。鉄分やカルシウム、食物繊維など、普段の食事で不足しやすい栄養をたくさん含んだ大豆を、おいしく食べてもらいたいとの思いで開発された給食ならではの料理です。柏崎で作られた大豆を食べて、健康な体を作りましょう。

2月16日(木)

 今日は、大豆製品の高野豆腐が登場しています。高野豆腐は乾物のひとつで、豆腐を冷凍して水分を抜いていきます。ですから「凍り豆腐」とも呼ばれています。水分が抜けている分、栄養が凝縮されていて、タンパク質やカルシウムが豊富です。今日は水で戻した高野豆腐に片栗粉を付けて、油で揚げました。油で揚げることで、お肉のような食感になります。日本に伝わる大豆製品を食べて、健康に過ごしましょう。

2月15日(水)

 今日は、鯖にみそで味付けをして焼きました。みそも大豆から作られる大豆製品の一つで、日本人の食生活には欠かせない調味料です。最近では胃がんの予防や老化防止に効果があると期待されています。魚には独特の臭いがありますが、みそを使って料理をすると、不思議とその臭いが消えておいしく食べることができます。これは、みそに含まれている大豆たんぱく質の働きによるものです。 みそはおいしくて健康によいだけでなく、料理の味をパワーアップしてくれる力もあるんですね。日本に伝わる味をいただきましょう。

2月14日(火)

 今日は「かしわざき食育5か条の日献立」です。今月のテーマは「き」の「今日も一緒にいただきます」です。好きな人が多いカレーや調理員さんの愛がこもったチョコプリンをみんなで一緒に、楽しく食べましょう。豆豆月間の今月のカレーはビーンズカレーです。丸のままの大豆と砕いた大豆が入っています。昔から日本の食卓に欠かせない大豆。体に必要なたんぱく質や脂質を含む健康食品の代表です。お肉に匹敵する質のよいたんぱく質がとれることから、「畑の肉」と呼ばれています。おいしく楽しく食べて健康に過ごしましょう。

2月13日(月)

 今日は、大豆製品の おから と きなこ を使ってドーナツを作りました。おからは、豆乳を作るために大豆を絞った時にできるものです。豆乳よりも使われる量が少ないため、廃棄されることが多いおからですが、食物繊維が多く、体にとてもよい食べ物なので、もっと日常の料理に取り入れたい食材です。今日のようなドーナツにすれば、とてもおいしく食べられますね。ドーナツの周りには、同じく大豆製品のきなこがまぶしてあります。大豆パワーたっぷりのドーナッツをおいしくいただきましょう。

2月10日(金)

 寒い時期はそれ以外の時期に比べて牛乳の残りが多くなりがちです。牛乳には食事で不足しやすいカルシウムが多く含まれているため、給食では毎日出ています。丈夫な体を作るために、是非飲んでほしいと思います。今日は少しでも牛乳を残す人が減るようにミルメークをつけました。しっかり牛乳を飲んで強い体を作りましょう。

2月9日(木)

 今日は、月に一度のヘルシオデーです。塩のとりすぎを防ぎ、少しずつでも減塩ができるよう、おすすめポイントを紹介していきます。ぜひ、お家の人にもお話して、家族みんなで減塩できるように心がけてほしいと思います。今日の「減る塩おすすめポイント」は、「風味」です。鶏のみそマスタード焼きは、味付けに味噌とマスタードを使っています。マスタードを入れることによって風味が増し、少ない塩分でもおいしく食べることができます。

2月8日(水)

 今日のサラダは、枝豆と大豆の親子サラダという名前をつけました。枝豆は黄緑色で大豆は薄い茶色と、色が全く違う食材ですが、実は同じ植物で、枝豆は大豆を若いうちに収穫したものです。新潟県は枝豆が日本一たくさん作られている県ですが、大豆もたくさん作られていて、全国第8位だそうです。柏崎でも枝豆と大豆がたくさん作られていて、今日の枝豆と大豆も柏崎で作られたものです。枝豆は夏に収穫されますが、1年中 柏崎のおいしい枝豆を食べてほしいということで、農家の方が冷凍保存してくれました。柏崎でとれた枝豆と大豆の親子サラダをおいしくいただきましょう。

2月6日(月)

 今日は、東中学校のリクエストメニューです。みんなが大好きな「とりのからあげ」や「のりずあえ」が登場しています。のりずあえは、茹でた野菜とのり、ツナを酢としょうゆで味付けをします。家にある材料で作ることができるので、是非お家でも作ってみてくださいね。野菜をしっかり食べて、元気に冬を乗り切りましょう。

2月3日(金)

 今日は節分です。 節分とは「立春」の前の日で、暦の上では明日から春になります。 昔、日本では季節の変わり目に「災い」つまり「鬼」が来ると言われていました。 そこで、節分では豆をまいたり、いわしの頭を刺した柊の枝を玄関に飾ったりして、災いを追い払う行事を行ってきました。 今日の給食では、悪い鬼を追い払えるように、鬼の苦手ないわしと福豆が出ています。 そして汁物は、全国から追い出された鬼が集まることで有名な群馬県藤岡市鬼石地区の節分祭でふるまわれる「とっちゃなげ汁」です。 元気に春を迎えられるように、好き嫌いせずしっかり食べましょう。

2月2日(木)

 今月は豆豆月間で、様々な大豆製品が給食に登場します。今日も大豆製品が使われていますが、何かわかりますか?ヒントは白くて柔らかいものです。作るときに「にがり」というものを使います。さて、分かりましたか?正解は豆腐です。今日はサラダに入れました。そして、調味料の味噌やしょうゆも大豆製品です。私たちの食事は大豆製品に支えられています。感謝していただきましょう。

2月1日(水)

 今月は、節分にちなみ、大豆や大豆製品をたくさん取り入れた、豆・豆月間です。大豆や大豆製品がたくさん登場します。今日は、ミートソースに大豆が入っています。大豆は、日本で昔から食べられてきて、日本人の健康を支えてくれた食べ物です。普段の食事で不足しがちなカルシウムや鉄分、食物繊維などの栄養も豊富なので、給食でもよく登場していますね。今月は様々な大豆製品も紹介していきます。

1月31日(火)

今日の給食は、東中学校2年生が考えた献立です。鮭のちゃんちゃん焼きは、魚が苦手な人でも、他の具材と一緒だと食べやすいのではないか、と工夫してくれました。また、サラダにはひじきや大豆など、カルシウムの多い食材を使う工夫をしてくれました。成長期であるみなさんは、進んでカルシウムをとる必要があります。意識してとらないと不足しやすいのがカルシウムです。海藻や大豆、大豆製品のほか、牛乳や乳製品、小魚などを進んで取り入れて、毎日コツコツとカルシウムをとるように心がけましょう。

1月30日(月)

今日は、北鯖石小学校の6年生が考えた献立です。工夫したポイントは、卵焼きの中に、苦手な人の多いピーマンなどの野菜を細かく切って、入れたところだそうです。また、ごはんが進むように、卵焼きには「あん」がかかっています。具だくさんでおいしい卵焼きなので、ぜひ味わっていただきましょう。毎日健康に過ごすためには、栄養バランスのとれた食事が欠かせませんね。給食をお手本に、家でも栄養バランスのとれた食事をとるように心がけましょう。

1月27日(金)

 今日は、給食週間の最終日、柏崎の旅です。柏崎のおいしいものを集めました。古代米ご飯に使われている黒米と、きんぴらに使っているマコモタケは、柏崎の矢田で作られているものです。ハンバーグには、谷根川で獲れた鮭を使っています。新潟県の代表的な郷土料理に「のっぺ」があり、地域や家庭によって入る具や切り方が様々です。柏崎では、のっぺを「煮しめ」と呼びます。材料は乱切りにし、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけるのが特徴です。柏崎の味を味わいましょう。
さて、毎月一度のごち旅で様々な県の料理を味わっていますが、今週は新潟県の料理を味わう一週間でした。いかがでしたか?新潟県の食の魅力を改めて感じることができればよかったなと思います。

1月24日(火)

 今日は給食週間の2日目、上越地方の旅です。上越市の牧区では、ぴりっ子という唐辛子を使った辛味調味料があります。今日は炒めた厚揚げにピリっ子を使って味付けをし、丼の具にしました。そして汁物は上越風白玉雑煮です。上越市で食べられているお雑煮は、ぜんまいや大根、にんじんなど、たっぷりの山の幸が入るのが特徴です。デザートは車麩の粟飴ラスクです。上越市には、江戸時代から伝わる粟飴という水飴があります。粟飴は砂糖の甘さとは違い、もち米の甘さを引き出したもので、さらりとした甘さが特徴です。今日は新潟県特産の車麩に粟飴を塗ってラスクにしました。上越地方の味を味わいましょう。

1月23日(月)

 今日から給食週間が始まります。今年度の給食週間のテーマは「ぶらり新潟の旅」です。上越・中越・下越・佐渡、そして柏崎の料理を味わいます。今日は下越地方の旅です。鶏の半身揚げは、新潟市のご当地料理です。今から約60年前に誕生しました。半身揚げの特徴の一つであるカレー味は、子どもに喜んでもらえるようにとの思いが込められているそうです。今日は衣に胎内市発祥の米粉をつけて揚げました。かきあえなますは、紫色の菊を使った郷土料理です。菊を食べるのは、新潟県と東北地方だけの食文化です。みそ汁に入っている麩は岩船麩という村上市の港町、岩船に伝わるおまんじゅうのような独特な形をした麩です。ヤスダヨーグルトは新潟県の酪農発祥の地、阿賀野市の安田で作られているヨーグルトです。下越地方の味を味わいましょう。

1月20日(金)

 今日は、冬が旬のねぎとみそを合わせたねぎみそに豚肉を漬けこんで焼きました。一本のねぎをよく見てみると、白い部分と緑色の部分がはっきりと分かれています。白い部分は土に埋まっていて太陽の光が当たらないため、色がつきません。緑の部分は、太陽に当たっているから、鮮やかな色なのです。また、栄養成分も大きく違います。白い部分には、香りや辛味の素である「アリシン」という成分が多く含まれていて、体の疲れをとり、体をあたためる効果があると言われています。そして、緑の部分には風邪の予防に効果のあるカロテンやビタミンCがたっぷりです。寒い冬にぴったりの野菜なので、積極的に食べたいですね。

1月19日(木)

 今日は、月に一度のぱくもぐランチの日です。今日は、柏崎でとれる旬の白菜を使った、ホッと体が温まるスープです。白菜は代表的な冬野菜として鍋や漬物には欠かせません。寒くなると甘味が増し、よりおいしくなります。白菜の一株は80枚から100枚の葉でできていて、霜が降りても葉に守られ、内側はじっくりと甘味を増すことができます。旬の白菜のおいしさを味わいましょう。

1月18日(水)

 今日は月に一度のごち旅の日です。今月は、茨城県です。茨城県は食べ物の日本一がたくさんあります。今日はそんな茨城県の日本一をたくさん集めました。まずは、納豆の生産量が日本一です。水戸納豆は全国的にも有名ですね。そして、れんこんも生産量日本一です。日本で作られているれんこんの半分が茨城県で栽培されています。今日はきんぴらにしました。さらに、干し芋もたくさん作られていて、日本で食べられている干し芋の9割は茨城県で生産されています。 今日は蒸しパンにしました。七運汁は茨城県の郷土料理です。日本一がたくさんの茨城県の味を味わいましょう。

1月17日(火)

 今日の給食は、東中学校の2年生、桑原知大さんが考えた献立です。みなさんは、魚が好きですか?苦手だな、という人も多いのではないでしょうか。知大さんは、みんなが苦手な魚でもフライにすることで、食べやすくなると考えてくれました。また、衣にカルシウムの多い青のりもプラスしてくれました。青のりの風味がアクセントになり、さらに食べやすくなっていると思います。

1月13日(金)

 今日は、雪を連想するような白いカレーを作りました。シチューのように見えるのにカレーの香りがするなと驚いた人もいるのではないでしょうか。実は中央調理場でも、白いカレーを作るのは初めての試みです。玉ねぎなどの具が焦げてしまうと白い色が台無しになってしまうので、調理員さんは焦げないように注意して炒めてくれました。白いカレーのお味はどうでしょうか?デザートには、ぽんかんという果物が出ています。ビタミンCをしっかりとって、冬の寒さに負けない体を作りましょう。

1月12日(木)

 今日の給食は、東中学校の2年生が考えた献立です。白いごはんや魚料理の残量を少なくするための献立を考えてくれました。ぶりは、食感がお肉に似ているので、魚が苦手な人でも食べやすいと思って取り入れてくれたそうです。また、甘辛い味付けにすることで、白いごはんが進むと考えてくれました。魚が苦手な人も、ぜひ味わって食べてみてくださいね。1月は、あと2回、東中学校の2年生が考えた献立が登場します。楽しみにしていてください。

1月11日(水)

 今日の魚はたらです。たらを漢字で書くと魚へんに雪と書きます。たらは雪が降る冬が旬の魚で、身が雪のように白いことからこの名前が付けられました。おなかいっぱい食べることを意味する言葉に「たらふく」があります。たらは大食いでいろいろなものをおなかがふくれるほど食べる様子からこの言葉が使われるようになったと言われています。冬の鍋物には欠かせない魚ですね。今日はパンに合わせてハーブとチーズで洋風の味付けにして焼きました。旬の魚をおいしくいただきましょう。

12月23日(金)

 今日は冬休み前、最後の給食です。明日はクリスマスイブということで、デザートにクリスマスケーキをつけました。みんなで楽しくいただきましょう。明日から冬休みです。冬休みは、つい美味しい物を食べ過ぎたり、夜更かしをして生活リズムが乱れがちになります。冬休み中も規則正しい生活を送り、1日3食しっかり食べてください。また、冬休みの間は大晦日の年越しそばやお正月のお節など、伝統的な料理を食べる日が多い時期です。日本に伝わる食文化にたくさん触れることができるといいなと思います。

12月16日(金)

 「さんが焼き」とは鯵や鰯などの魚のたたきと長ネギや大葉などの香味野菜、しょうが、味噌などを混ぜ合わせ焼いた料理です。千葉県の郷土料理です。もとは、漁師さんがとれたての魚を船の上でたたき、味噌とまぜあわせて食べる「なめろう」という料理を焼いたのが始まりです。千葉県の房総半島では、鯵や鰯、サンマなどがたくさんとれるためこのような食べ方が生まれました。

12月15日(木)

 今日は月に一度のごち旅の日です。今月は徳島県です。四国の4つの県のうちの1つです。海の渦潮やあわ踊りで有名なところです。食べ物も魅力的な特産品が多くあります。主菜のから揚げには、徳島で生まれた「すだち」という柑橘を使いました。売られているすだちは、ほとんどが徳島県産だそうです。サラダは、「なると」を入れて渦潮を表現しました。また、徳島は「素麺」が有名で生産量が日本一です。ふし、とは素麺を製品にするときに捨てられるはじの部分のことです。今日のお汁には素麺を入れました。魅力たっぷりの徳島県の味を楽しみましょう。

12月14日(水)

 今日は、昨日に引き続き、発酵食品を給食に取り入れました。今日の給食で発酵食品はどれでしょうか?・・・正解は、キムチです。発酵食品は免疫を高める働きがあります。発酵食品に含まれる乳酸菌は、腸の中をキレイにしてくれる働きがあります。免疫力は腸と大きな関係があり、免疫力を高めて健康を保つためには、 腸内の環境を整えることがとても重要です。発酵食品を食べて、風邪を予防しましょう。

12月13日(火)

 クイズです。今日の給食で発酵食品はどれでしょうか?・・・正解は、甘酒です。そして、実は調味料でつかっている醤油、酒、酢も発酵食品なのでそれらを答えた人も正解です。日本は湿度が高く、発酵に適した土地がらのため、昔から発酵食品を多く食べてきました。甘酒は、お米をおかゆの様に蒸して、そこに米麹を入れて数時間発酵させて作ります。砂糖は一切入っていませんが、甘くなるのです。甘酒にはビタミン類がたっぷり含まれていて栄養満点。飲む点滴とも呼ばれるほどです。さらに発酵食品は免疫力を高めてくれる働きがあります。今日はサラダのドレッシングに甘酒を使いました。

12月12日(月)

 今月の給食目標は「風邪に負けない食事をしよう」です。なので今日のカレーは風邪の予防効果が高いカロテンがたっぷり入った「カロテンカレー」です。カロテンとは、人参やかぼちゃなどの緑黄色野菜に多く含まれる成分で、私たちの体の中でビタミンAに変化します。ビタミンAは、目や皮膚、のどの粘膜を守り、風邪などのウイルスが体に入ってくるのを防ぎます。今日のカレーにはどんな野菜が入っているでしょうか。正解は、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、かぼちゃ、ブロッコリー、カリフラワーです。

12月9日(金)

 季節の野菜を食べることで私たちの体にもよい効果があります。根菜などの冬野菜を食べると体の中からぽかぽかと温めることができるのです。今日のスープには、れんこん、にんじん、大根、ごぼうと言った根菜と長ねぎ、白菜をたっぷり入れました。美味しく食べて体を温めて風邪に強い体を作りましょう。

12月8日(木)

 秋刀魚(さんま)は秋を代表する魚です。漢字で書くと、秋の刀の魚とかきます。その銀色の姿が刀のように美しいからでしょう。家庭でもよく食べられる魚ですが、近年獲れる量が減っていて高級魚になりつつあります。秋刀魚には、鯖と同じようにDHAやEPAと呼ばれる質のよい脂がたっぷり含まれ、みなさんの記憶力をアップさせる働きがあります。旬の秋刀魚を美味しく食べることで成績アップも狙えるかも・・・ぜひみなさんに食べてほしい魚です。

12月6日(火)

 骨密度という言葉を聞いたことがありますか?骨の強さを表していて、骨密度が高いと骨折をしにくい丈夫な骨と言えます。実は、この骨密度を高められる期間は二十歳頃までと言われています。大人になってからではもう遅いのですが、小中学生のみなさんはまだまだ骨を強くすることができます。今のうちに、カルシウムの多い食材をしっかり食べましょう。そして、骨に刺激を与えるのも骨密度を高くすることに繋がるのでたくさん運動しましょう。今日の給食では、カルシウムの多い片口いわしを使いました。また、牛乳はカルシウムの吸収率が高いので毎日残さず飲みたいですね。ぜひ今のうちにカルシウムをたくさんとって、年をとっても怪我をしにくい骨をめざしましょう。

12月5日(月)

 今日の副菜は、しらたきを使った炒め物です。しらたきは、こんにゃくを糸のように細いひも状にしたものです。その様子が滝のように見えることから、白滝と名づけられました。こんにゃくは、「こんにゃくいも」という芋を加工してできる食べ物です。こんにゃくは、ほとんどが水でできていますが、グルコマンナンという食物繊維がおなかの調子を整えてくれます。おいしく食べて、毎日健康に過ごしましょう。

12月2日(金)

 今日の主菜は、ジャージャン豆腐という料理です。ジャージャン豆腐は、中国の家庭料理です。ジャージャンは「家庭でいつもたべている」という意味で、厚揚げと野菜を一緒に炒める料理です。厚揚げは、カルシウムが多い食べ物なので、給食ではよく登場しますが、苦手な人もいる食材のようです。今日の厚揚げは柔らかいものを使っているので食べやすいと思います。しっかり食べて元気に過ごしてください。

12月1日(木)

 今日は、月に一度のヘルシオデーです。塩のとりすぎを防ぎ、少しずつでも減塩ができるよう、おすすめポイントを紹介していきます。ぜひ、お家の人にもお話して、家族みんなで減塩できるように心がけてほしいと思います。今日の「減る塩おすすめポイント」は、「旨味」です。今日の和え物は、野菜を塩昆布で和えた昆布和えです。昆布は、ダシをとる材料にもなるほど、グルタミン酸という旨味成分が豊富です。野菜を塩昆布で和えると、昆布の旨味が野菜に移り、少ない塩分でも野菜をおいしく食べることができます。

11月30日(水)

 今日の「こんこんスナック」の「こんこん」とは、「根菜」を意味しています。根菜とは、根っこや、地下の茎の部分を食べる野菜のことです。大根、にんじん、じゃがいも、さつまいも、ごぼう、れんこんなどがあります。今日は、根菜の中から、れんこん、ごぼう、さつまいもを使い、カリカリに揚げました。のり塩味で、お菓子のようにどんどん食べられますよ!食物繊維たっぷりで、かみごたえもあるので、よくかんで食べましょう。よくかんで食べると、根菜の甘味が感じられておいしいですよ。

11月29日(火)

 今日のみそ汁には、大根が入っています。大根は寒さで甘さがぐっと増すので、秋から冬が旬の野菜です。白い部分は根っこで、場所によって辛さに違いがあります。一番辛いのは、先っぽに近い部分です。土の中の虫よけに辛味成分が効果的だから、といわれています。少し固いので、みそ汁や炒めものに向いています。逆に、葉に近い上の部分は甘味が強く、サラダや大根おろし、漬け物などにするのに向いています。

11月25日(金)

 今日の給食は、田尻小学校のリクエストメニューです。どの学校でも人気のある鶏のからあげとのりずあえが登場しています。のりずあえには、小松菜が入っています。小松菜には、カルシウムが多く、ほうれん草の約3倍も含まれています。カルシウムは骨や歯をじょうぶにするだけでなく、イライラする気持ちを静めたり、心臓を正しく動かす手助けをしています。野菜が苦手な人も、のりずあえだと、おいしく食べられると思います。ツナと海苔の風味で、野菜をモリモリ食べましょう。

11月24日(木)

 今日は月に1回のヘルシオDAYです。毎月、「減る塩おすすめポイント」を紹介しています。今月のおすすめポイントは「塩麹」です。みなさんは、「塩麹」がどんなものか知っていますか?塩麴は、日本で昔から使われている調味料のひとつで、米麹に塩と水を加えて発酵させたものです。食材のうま味を引き出す力があるので、醤油や塩の代わりに使うことで、減塩にもつながります。今日は、鮭を塩麴につけて焼きました。塩麴のおかげで、鮭のうまみが引き出されていますよ。塩麴はスーパーで売っているので、手軽に買うことができます。ぜひ、お家の人にも教えてあげてくださいね。

11月22日(火)

 今日は、シュウマイに旬のれんこんを入れてみました。れんこんが入っているのがわかりますか?シャキシャキとした食感がおいしいですね。れんこんには、ビタミンCがたくさん含まれてるので、風邪の予防にも効果的です。旬の野菜には、その時期にとってほしい栄養がぎゅっとつまっています。ぜひ、進んで食べてほしいと思います。調理員さんがひとつひとつ、手作りしてくれたシュウマイです。

11月21日(月)

 今日は、鉄分たっぷりのレバーです。レバーと豚肉、さつまいもを油で揚げて、ほうれん草とアーモンドと一緒にあえてあります。黄色いさつまいもと緑色のほうれんそうが入っているので「カラフルあえ」という名前がついています。レバーが苦手な人も、甘いさつまいもや、香ばしいアーモンドと一緒だと食べやすいと思います。まずは一口、チャレンジしてみましょう。

11月17日(木)

 みなさんは、ししゃもが好きですか?ししゃもは、頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、カルシウムをたくさんとることができます。カルシウムは、成長期のみなさんに、たくさんとってほしい栄養なので、給食ではししゃもがよく登場するのです。骨が嫌だな、卵が嫌だな、と苦手に感じている人もいるかもしれませんね。今日は、青のりを入れた衣をつけて、フライにしました。サクサクに揚がっているので、香ばしくて食べやすくなっています。苦手な人もぜひチャレンジしてみましょう。

11月15日

 だんだんと寒くなり、おでんがおいしい季節となりました。今日、11月15日は昆布の日です。七五三の日に栄養豊富な昆布を食べてもらいたい、という願いのもと、日本昆布協会が制定しました。昆布は和食に欠かせない食材です。お汁のだしをとる時には必ず使いますね。昆布にはグルタミン酸とよばれるうまみ成分を含んでおり、このおかげでおいしいだしをとることができるのです。

11月14日(月)

 米粉とは名前の通り、お米を細かな粉にしたものです。上新粉は今みなさんが食べている「うるち米」からできていて、「白玉粉」は「もち米」からできています。他にも作り方の違いにより、道明寺粉、みじん粉、寒梅粉、らくがん粉、など同じ米粉でも様々な種類があります。和菓子に使われることが多いので調べてみると面白いですね。今日は、つくねに米粉を加え、もっちりとした食感に仕上げました。

10月31日(月)

 今日はハロウィンです。ハロウィンは、昔のアイルランドに住んでいた、ケルト民族という人々の収穫祭に由来しているといわれています。古代ケルト民族の一年の終わりは10月31日で、この夜には死者の霊が親族を訪ねたり、悪霊が降りてきて作物を荒したりすると信じられていました。やがてそれが、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りになったのだそうです。ハロウィンには「ジャック・オー・ランタン」というかぼちゃをくりぬいて顔をつくった提灯が飾られます。今日は「ジャック・オー・ランタン」にちなんで「かぼちゃの焼きプリン」を作りました。

10月28日(金)

 スポーツの秋ですが、みなさんは元気いっぱい体を動かしていますか?なんだか疲れやすいな、と感じている人はいませんか?そんな人は、鉄が足りていないのかもしれません。鉄は、血液の中にあり、体中に酸素を運ぶという大切な働きをしています。鉄が足りなくなると、酸素が運ばれず、ぼんやりして元気がなくなってしまいます。今日登場しているレバーやアーモンドには、鉄がたくさん含まれています。しっかり食べて、元気いっぱい体を動かしましょう。

10月27日(木)

 今日の給食は、さつまいもやサンマやカキノモトなどが登場していて秋の味覚がたっぷりの給食です。カキノモトは、和え物に入っている紫色の菊の花です。菊の花を食べる習慣があるのは、新潟県や山形県など、日本の中でも一部の地域に限られています。黄色い菊の花を食べる地域もありますが、新潟県では主に紫色の菊が作られています。自然の美しさや季節の移ろいを感じて、味わって食べましょう。そして、今日は骨付のサンマが出ています。きれいに骨をとって食べることができるでしょうか?骨付の魚を食べる練習をして、魚を好きになってくださいね。

10月26日(水)

 今日は、月に一度のごち旅です。今月は愛媛県です。愛媛県の郷土料理に、魚のすり身を油で揚げたじゃこ天があります。おでんやうどんの具に使われたり、今日の給食のようにパン粉をつけて揚げるカツにして食べられています。また、秋になると河原で「いもたき」という、里芋や鶏肉などを煮た鍋を囲む姿が見られ、愛媛県の秋の風物詩になっています。そして、愛媛県は全国で1,2を争うみかんの名産地です。今日はサラダにみかんを入れました。愛媛県の味を味わっていただきましょう。

10月25日(火)

 今日は、「めぎす」という魚を使ったつみれ汁を出しました。めぎすは、新潟県での呼び名で、もともとは「にぎす」という名前の魚です。にぎすの名前は、魚の「きす」に姿が似ていることに由来しています。にぎすは目が大きいため、新潟県では「めぎす」と呼ばれます。日本海側で秋から冬にかけてとれ、新潟県では上越市で多く水揚げされます。骨ごと食べられるので、カルシウムをしっかりととることができます。上越市では、骨ごとすりつぶして、つみれ汁としてよく食べられています。

10月24日(月)

 今日は、高野豆腐についてのお話です。みなさんは、高野豆腐はどうやって作られるか知っていますか?高野豆腐は、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県の高野山で修行中のお坊さんが、冬の寒い夜に豆腐を外に置いたままにしてしまい凍らせてしまったそうです。しかし次の日、凍った豆腐を溶かして食べてみると食感が面白くおいしいというので食べられるようになったといわれています。現在にも伝わる保存食の一つになりました。日本に昔から伝わる保存食を大切にしていきたいですね。

10月21日(金)

 だんだんと秋が深まってきました。今日は秋の紅葉をイメージした、鮭のもみじ焼きが登場しています。マヨネーズににんじんを加えて、もみじの色をあらわしてみました。マヨネーズの味付けで、食べやすくなっています。魚が苦手だな、という人もぜひチャレンジしてみてください。

10月20日(木)

 今日は月に一度のヘルシオデーです。塩のとりすぎを防ぎ、少しずつでも減塩ができるよう、おすすめポイントを紹介していきます。ぜひ、お家の人にもお話して、家族みんなで減塩できるように心がけてほしいと思います。今日の「減る塩おすすめポイント」は、「とろみ」です。とろみがあると素材の表面に味がつき、薄塩でも口の中に旨味が広がり美味しく食べられます。今日は豆腐ナゲットにとろみのついた あん をかけました。

10月19日(水)

 今日のサラダには、柏崎の特産物「まこもたけ」が入っています。まこもたけは、柏崎の矢田地域を中心に栽培されています。たけのこのような食感が特徴で、アクやクセのない甘い味わいも、人気の秘密です。保存用として塩漬けにされたものは一年中食べることができますが、生の状態のものを食べることができるのは今の時期だけです。

10月17日(月)

 昨日、10月16日は「世界食糧デー」でした。世界の食料問題を考える日として制定されました。世界中には食べ物が不足していて、おなかを空かせている人たちがたくさんいます。そのために命を落としている人もいるのです。日本はたくさんの食べ物を輸入していながら、たくさんの食べ物を捨てています。日本には世界にも通じる「もったいない」という言葉があります。皆さんは「もったいない」ことをしていませんか?また、「もったいない」ことをしないためには、どうしたらよいのでしょう。まずは、目の前の食事を完食することから始めてみませんか。

10月13日(木)

 今日は、かしわざき食育5か条献立の日です。今月のテーマは、かしわざきの「か」「かんでかしこく肥満予防」です。皆さんはかむことを意識して食べていますか?よくかんで食べることは、肥満予防だけでなく、体や頭にとってよいことがたくさんあります。日ごろからよくかんで食べることを心がけましょう。今日は、かみ応えのある揚げ大豆を出しました。大豆は、時間をかけてじっくりと揚げると、カリカリとかみ応えのある食感になります。砂糖をまぶしてあるので、甘いお菓子のような料理です。

10月12日(水)

 今日は、新型コロナウイルスの影響で外食で食べきれなかった海産物が多く残り困っている漁師さん達から、愛媛県で獲れた鯛をいただきました。その鯛を使って、イタリア料理のアクアパッツァという料理を作りました。にんにくやオリーブオイルの香りで魚をおいしく食べることができます。アクアパッツァという料理を初めて食べる人もいるかもしれませんね。お味はいかがだったでしょうか。