今日の給食

12月16日(金)

 「さんが焼き」とは鯵や鰯などの魚のたたきと長ネギや大葉などの香味野菜、しょうが、味噌などを混ぜ合わせ焼いた料理です。千葉県の郷土料理です。もとは、漁師さんがとれたての魚を船の上でたたき、味噌とまぜあわせて食べる「なめろう」という料理を焼いたのが始まりです。千葉県の房総半島では、鯵や鰯、サンマなどがたくさんとれるためこのような食べ方が生まれました。