今日の給食

2021年1月の記事一覧

1月22日(金)「東京(日本)の料理」

 今日は、東京の料理でした。佃煮は、東京の佃という所で生まれた料理です。小松菜は東京の特産物です。徳川家将軍が現在の江戸川区の小松村で食べた青菜を気に入り、小松菜と名付けたそうです。ちゃんこ鍋は相撲部屋で日々作られる鍋料理です。

1月21日(木)「リオデジャネイロ(ブラジル)の料理」

 今日はブラジルの料理でした。「ムケッカ」はブラジル北東地方の代表的な料理で、ココナッツミルクと白身魚の海鮮シチューです。ごはんと一緒に食べることが多く、日本人には食べやすい料理です。また、コーヒー豆の生産量が世界一です。今日はコーヒーを使ったプリンでした。とっても美味しかったです。

1月19日(火)「北京(中国)の料理」

 今日は中国の料理でした。中国では、タンツーと呼ばれる甘酢あんを油で揚げた肉や魚にかける料理が多いです。今日は魚に甘酢あんをかけました。スープに入っている緑の野菜はチンゲン菜という野菜です。日本でも現在はお馴染みになった野菜ですが、50年ほど前に中国から日本に入ってきた野菜です。

1月18日(月)「アテネ(ギリシャ)の料理」

 今日から給食週間が始まりました。給食 週間では毎日調理員さんからのお手紙を紹介します。そして、今年の給食 週間の献立のテーマは、「オリンピック・パラリンピック開催地の料理を味わおう」です。いろいろな国の食文化を知する機会としてほしいと思います。初日の今日はギリシャの料理でした。とっても美味しかったです。

1月8日(金)2021年給食スタート

 2021年、最初の給食です。 今月の給食のめあては「感謝して食べよう」です。食べ物が口に入るまでには、たくさんの人達が関わっています。そして、食べ物の命をいただくことにも感謝を忘れてはいけませんね。
 さて、今日の七草和えは、春の七草の中で、すずなと呼ばれるカブと、すずしろと呼ばれる大根を使った和え物でした。春の七草を食べるとお正月のごちそうで疲れた胃を休めてくれると言われています。