今日の給食

2023年1月の記事一覧

1月19日(木)

 今日は、月に一度のぱくもぐランチの日です。今日は、柏崎でとれる旬の白菜を使った、ホッと体が温まるスープです。白菜は代表的な冬野菜として鍋や漬物には欠かせません。寒くなると甘味が増し、よりおいしくなります。白菜の一株は80枚から100枚の葉でできていて、霜が降りても葉に守られ、内側はじっくりと甘味を増すことができます。旬の白菜のおいしさを味わいましょう。

1月18日(水)

 今日は月に一度のごち旅の日です。今月は、茨城県です。茨城県は食べ物の日本一がたくさんあります。今日はそんな茨城県の日本一をたくさん集めました。まずは、納豆の生産量が日本一です。水戸納豆は全国的にも有名ですね。そして、れんこんも生産量日本一です。日本で作られているれんこんの半分が茨城県で栽培されています。今日はきんぴらにしました。さらに、干し芋もたくさん作られていて、日本で食べられている干し芋の9割は茨城県で生産されています。 今日は蒸しパンにしました。七運汁は茨城県の郷土料理です。日本一がたくさんの茨城県の味を味わいましょう。

1月17日(火)

 今日の給食は、東中学校の2年生、桑原知大さんが考えた献立です。みなさんは、魚が好きですか?苦手だな、という人も多いのではないでしょうか。知大さんは、みんなが苦手な魚でもフライにすることで、食べやすくなると考えてくれました。また、衣にカルシウムの多い青のりもプラスしてくれました。青のりの風味がアクセントになり、さらに食べやすくなっていると思います。

1月13日(金)

 今日は、雪を連想するような白いカレーを作りました。シチューのように見えるのにカレーの香りがするなと驚いた人もいるのではないでしょうか。実は中央調理場でも、白いカレーを作るのは初めての試みです。玉ねぎなどの具が焦げてしまうと白い色が台無しになってしまうので、調理員さんは焦げないように注意して炒めてくれました。白いカレーのお味はどうでしょうか?デザートには、ぽんかんという果物が出ています。ビタミンCをしっかりとって、冬の寒さに負けない体を作りましょう。

1月12日(木)

 今日の給食は、東中学校の2年生が考えた献立です。白いごはんや魚料理の残量を少なくするための献立を考えてくれました。ぶりは、食感がお肉に似ているので、魚が苦手な人でも食べやすいと思って取り入れてくれたそうです。また、甘辛い味付けにすることで、白いごはんが進むと考えてくれました。魚が苦手な人も、ぜひ味わって食べてみてくださいね。1月は、あと2回、東中学校の2年生が考えた献立が登場します。楽しみにしていてください。