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令和3年度学校からのお知らせ

若草朝会~放送委員会の発表でした~(9月7日)

 月に1回実施する若草朝会は、児童会主催の朝会です。二田小学校には6つの委員会がありますが、内容は各委員会の計画により運営しています。

 今月の担当は、放送委員会でした。内容は、校内放送や放送委員会に関わる〇✖クイズでした。正しいと思ったら立ち、間違いだと思ったら座ったままでいます。かなり難しい問題もありましたが、全問正解した子が多く、驚かされました。また、さすが放送委員だけあって、アナウンスもとても上手でした。

 

9月7日(火)の給食 今日のメニューは、「いかのナッツがらめ、切り干し大根の油炒め、チンゲン菜のスープ、ごはん、牛乳」でした。

 「切り干し大根」は、給食でよく使われる食材です。切り干し大根は、大根を細く切って、外に干して作ります。太陽の光を浴びることで、甘みが増し、骨や歯を丈夫にするカルシウムと貧血を予防する鉄の量が増えるそうです。育ち盛りの子どもたちに食べてもらいたい食材ですね。

 

 

4年生 理科の実験・観察(9月6日)

 今日の3時間目、4年生が理科の学習をしていました。水を加熱して、変化を観察する学習です。ビーカーに入れた水を理科用のカセットコンロを使って加熱していました。火を使う実験は、4年生にとって初めてです。教師の指示をしっかり聞き、水の変化の様子を真剣に観察していました。少し前までは、加熱の器具は「アルコールランプ」を使っていましたが、現在は理科用のカセットコンロを使うので、より安全に効率よく実験ができます。

 落ち着いて実験し、真剣に観察する様子に、大きな成長を感じました。

 

 今日のメニューは、「ぎせい豆腐、のり酢あえ、なめこのみそ汁、ごはん、なし、牛乳」でした。

 今日は、デザートに梨がつきました。梨は今が旬の果物ですが、品種によって収穫の時期が違うので、長い期間楽しめる果物です。二十世紀、幸水、豊水、秋月、新高・・品種が豊富な果物です。今日の梨は、幸水でしょうか。調理員さんが1個1個皮をむき、カットしてくださったと思うと、感謝の気持ちが加わり一層おいしく感じました。

今日から新しい清掃場所になりました(9月3日)

 前期後半がスタートして、10日ほど経ちました。子どもたちは落ち着いて学習に取り組んでいます。

 

 今日から、担当する清掃場所が変わりました。今日は、いつもより5分早く清掃場所に集まり、担当場所の職員から清掃場所の範囲や清掃のやり方について説明を受けたり、班長から分担について教えてもらったりしていました。

 今年度から、わかくさ班での清掃になっています。4月から一緒の班なので、チームワークもばっちりです。新しい清掃場所にもかかわらず、協力してスムーズに校舎をきれいにしていました。

 新潟県は、全県に特別警報が発令されています。学校では、これまで以上に感染対策に注意を払って教育活動を進めています。今後の感染状況によっては、清掃を学年ごとの分担に変更することもあります。

 

9月3日(金)の給食 今日のメニューは、「スタミナ丼(麦ごはん)、レッドキドニーサラダ、ワンタンスープ、青りんごゼリー、牛乳」でした。

 「レッドキドニー」とは、赤インゲン豆のことだそうです。赤インゲン豆は、赤飯か煮豆でしか食べたことはありませんでしたが、サラダに入れるとおしゃれな感じになることに驚かされました。

 

1年生 アサガオの種取りをしました(9月1日)

 児童玄関の階段には、1年生が生活科の学習で育てているアサガオの鉢が、きれいに並んでいます。これまで1年生は、登校するとまず自分のアサガオに水やりをし、生長の様子を観察し続けてきました。夏休み中は、自宅に持ち帰り、お世話と観察を続けてきました。たくさんの花を付けたアサガオは、たくさんの実を付けました。今日の5時間目は、茶色くなった実から種取りをしました。たくさんの種がとれて、嬉しそうでした。

 

9月2日(木)の給食 今日のメニューは、「白身魚と大豆のチリソース、グリーンサラダ、塩とり汁、ごはん、牛乳」でした。

 給食には大豆がよく出ます。今日は、油で揚げた大豆と白身魚の唐揚げを、チリソースで味付けした料理になって出ました。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど、肉に負けない量のタンパク質と脂肪が含まれています。ほかにも鉄やカルシウムも多く含まれています。成長期の子どもたちには、たくさん食べてもらいたい食品です。

 

タブレット活用で変わる授業・活動(9月1日)

 柏崎市の小中学校では、昨年度末に小学校3年生以上に一人1台、タブレット端末が配付されました。新しく学校に入ってきた学習ツールを、授業や様々な活動に活用しています。

 

 前庭では、4年生が様々な草花を自分のタブレットで撮影していました。撮った草花の写真は、図画工作で花の絵を描く際の参考にするそうです。

 

 昼休み、放送委員会の子どもたちが自分のタブレットを持ち寄って、来週の若草朝会での発表に使うプレゼンテーションを作っていました。分担して作ったスライドを合わせて、1つのスライドショーにするそうです。

 新しく学校に入ってきた「タブレット」という学習ツールをどのように授業で使っていくかが、教師にとって大きな課題です。しかし、子どもたちはすぐにタブレットに慣れ、様々な機能を試しながら自分の学習や活動に活用しています。

 

9月1日(水)の給食 今日のメニューは、「夏野菜のトマト煮、コロコロサラダ、アーモンドトースト、ヨーグルト、牛乳」でした。

 「夏野菜のトマト煮」には、鶏肉のほかに野菜がたっぷりと入っていました。にんじん、トマト、ブロッコリー、ニンニク、セロリ、たまねぎ、ズッキーニ、なすといろいろな野菜のうま味が混ざり合って、とてもおいしかったです。夏の暑さに疲れた体が元気になりました。

9月の給食目標「生活リズムを整えよう!」(8月31日)

 9月の給食目標は「生活リズムを整えよう!」です。今日の給食の時間、西山中学校の栄養教諭から、9月の給食目標にかかわるお話をしていただきました。

 生活リズムを整えるために重要なのが「体内時計」だそうです。体内時計が正しく働くために重要なのは、「食事」と「太陽の光」。3回の食事の中でも特に大事なのは、朝ご飯です。朝ご飯をしっかり食べないと、体内時計が「朝」ということを認識しないため、朝からぼうっとしたり眠かったりするそうです。1時間目からしっかりと頭を働かせるために、朝起きたらカーテンを開け太陽の光を浴び、しっかりと朝ご飯を食べて登校しましょう。

 

8月31日(火)の給食 今日のメニューは、「鮭のガリマヨ焼き、のりナッツあえ、夏野菜の具だくさん汁、ごはん、牛乳」でした。

 「夏野菜の具だくさん汁」には、なす、とうがんといった夏野菜がたっぷりと入っていました。旬の野菜には、その時季に特に必要な栄養素がたくさん含まれています。まだまだ残暑が厳しい毎日ですが、旬の食べ物をたっぷり食べて、元気に過ごしたいものです。

床がきれいになりました(8月30日)

 子どもたちが気持ちよく前期後半を迎えられるように、夏休み中に床をきれいにしてもらいました。具体的には、ランチルーム、1~3階廊下、各教室のワックスがけと、多目的教室の床の貼り替え。多目的教室の床は、じゅうたんからフローリングになりました。

 多目的教室は、クッション性のある床にしてもらったので、足裏でその心地よさを感じながら子どもたちは遊んでいます。

 ワックスがけをしてもらう前は、廊下に無数の「黒い線」がありました。これは、廊下を走っていてスピードを落としたときや止まったとき、靴底のゴムが床との摩擦で削れて床に付き、そこに汚れが付いて黒い線になるということでした。きれいになった床に黒い線が付かないように、廊下は静かに歩くことを確認しました。

夏休み作品展が始まりました(8月30日)

 校内夏休み作品展が今日から始まりました。9月30日(金)までの開催です。低学年は1階廊下、中学年は2階廊下、高学年は3階廊下に展示しています。

 新型コロナウイルス感染症防止のため、今年度は9月はじめの自由参観日は設定していません。そのため、多くの保護者の皆様からご覧いただくことはできませんが、子ども同士で作品を見合い、互いの頑張りを称賛しています。力作揃いで、ついつい作品に見入ってしまいます。作品を見ていると、暑い中真剣に集中して取り組む子どもたちの顔が思い浮かびます。

 

8月30日(月)の給食 今日のメニューは、「とり肉の薬味ソース、いろいろお豆のサラダ、あさりと春雨のスープ、ごはん、牛乳」でした。

 「いろいろお豆のサラダ」には、ひよこ豆、インゲン、レンズ豆、といった普段余り口にすることのない様々な豆が入っていました。豆によって味や食感が違い、その違いを楽しみながらいただきました。「とり肉の薬味ソース」は、とりの唐揚げにねぎ、しょうが、ごま油が入った甘辛いソースがかかった一品です。一手間かかった、ごはんのおかずにぴったりの一品でした。

 

玄関での検温がよりスムーズに(8月27日)

 柏崎市からサーマルカメラが、備品として配当されました。カメラの前で立ち止まらなくても、通り過ぎるだけで検温し、「体温は正常です」と音声で教えてくれます。

 これまでは、カメラの前で立ち止まって検温していたため、バスが到着すると行列ができていました。しかし、サーマルカメラのお陰で、よりスムーズに子どもたちは教室に向かうことができるようになりました。また、自動で消毒液が出る機械も2台配当していただきました。

 

8月27日(金)の給食 今日のメニューは、「さばのピリ辛焼き、グリーンサラダ、切り干し大根の沢煮湾、ごはん、牛乳」でした。

 「グリーンサラダ」には、ブロッコリー、キャベツ、きゅうりに加えて、砕いたアーモンドがたっぷりと入っていました。アーモンドが入っていることで、かむ回数が増えます。また、アーモンドのうま味や香ばしさも加わります。子どもたちは、よくかんで味わいながらいただいていました。

2年生 大根の種まきをしました(8月27日)

 今日の2時間目、2年生は、大根の種まきをしました。小さいまん丸な種を、担任がビン底を使ってあけたくぼみに、間隔をあけて3粒ずつ置きました。その後、やさしく土の布団を掛け、じょうろでたっぷりと水をやりました。

 「大きい大根がとれるといいね。」「おでんパーティーがしたいな。できるかな。」「コロナ感染がおさまっていないと、できないよ。」・・・収穫する日を思い描き、楽しく種まき作業をしていました。大根を収穫する頃には、新型コロナウイルス感染症が落ち着いて、子どもたちの願いどおりにおでんパーティーができることを祈っています。

たくさんの荷物の理由は・・・(8月26日)

 今日の朝は、たくさんの荷物を持って登校した子どもたち。各教室では、夏休み中に取り組んだ課題や作品、自由研究を担任の指示に従って確認しながら提出したり、作品に名札を付けたりする様子が見られました。また、夏休み前に持ち帰った道具を決まった場所に収納する姿もありました。

 作品や自由研究を展示しながら、「どうやって作ったの?」「上手だね」「作るのに何日かかった?」など、楽しそうに、そして嬉しそうに会話している様子が何とも微笑ましかったです。

 

 今日のメニューは、「夏のハヤシライス(麦ごはん)、フレンチサラダ、ヨーグルト、牛乳」でした。

 夏休み明け最初のメニューは、子どもたちが大好きな「ハヤシライス」でした。定番の具材に加え、かぼちゃ、トマト、枝豆といった夏野菜もたっぷりと入っていて、とてもおいしかったです。デザートにヨーグルトも付き、前期後半スタートを飾るにふさわしい「ごちそう感」ある献立でした。

元気に前期後半がスタート!(8月26日)

 35日間の夏休みが終わり、校舎に元気な子どもたちの声が戻りました。1か月余り会わない間に、ずいぶんと身長が伸び、大人っぽくなっている子どもたちに驚かされました。

 夏季休業後集会では、2・4・6年生の学年代表の子どもたちが、夏休みの思い出やがんばったことを発表しました。「家族やいとことプールに行ったこと」「自由研究でアマビエの貯金箱を作ったこと」「毎日コツコツと計画的に宿題を進めたこと」などを、堂々と発表しました。全校の子どもたちは良い姿勢でしっかりと発表を聞いていました。

 校長からは、二田コミュニティ振興協議会が取り組んでいる「シトラスリボンプロジェク in 柏崎」の活動について話がありました。「『新型コロナウイルスに感染した人とその家族の方々、病院で働いている方々を差別しません、思いやりの気持ちをもちます』という気持ちの印として、二田コミセンと地域の方々が一つ一つ手作りして届けてくださったシトラスリボンを、名札に付けませんか」という校長の提案に、子どもたちは賛成してくれました。

  教室に戻り、担任から配られたシトラスリボンを、早速子どもたちは名札に付けていました。「今や、どこにいても何をしていても、いつだれだって感染のリスクはゼロではありません。」(引用:二田コミュニティ連絡協議会PRポスター)つらい思いをしている人、大変な思いをしている人に寄り添って、思いやりの言動がとれる二田っ子でいてほしいと思います。

5年生 自然教室13~第2日目の活動が始まりました

5年生自然教室の2日目が始まりました。昨夜、みんなはぐっすり眠り、元気いっぱいです。
台風の接近で天候の悪化が心配されましたが、雨の心配もなく、活動を予定通りに行います。これからみんなで力を合わせて最高のカレーを作り始めます。今までに作った最高においしいカレーができることでしょう。