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令和3年度学校からのお知らせ

楽しい雪遊び(1月26日)

 昼休み、3年生がグラウンドで雪遊びをしていました。雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、鬼ごっこをしたりと、とても楽しそうでした。雪遊びをするときは、上下の防寒具を着て、長靴をはく約束になっています。登校時は雪が降っていなかったからでしょうか。服装が揃っていなく、外で楽しそうに遊んでいる友達をうらやましそうに眺めている子もいました。子どもにとって、雪は最高の遊び道具のようです。

 

1月26日(水)の給食 今日のメニューは、「すきやき汁、米粉めん、油揚げのごま酢あえ、みかん、牛乳」でした。

 今日は給食週間3日目。今日は、「かしわざきの食育5か条」の「わ」・・和食で栄養バランス◎、がテーマの献立でした。和食は世界に認められた素晴らしい食文化です。主食、主菜、副菜、汁物をいただくことで、体に必要な栄養素がとれます。好き嫌いしないでバランスよくいただきたいものです。

本の福ぶくろ(1月25日)

 今週、図書室では図書委員会の企画「本の福ぶくろ」が開催されています。図書室の机の上には、1,2年生向け、3,4年生向け、5,6年生向けの図書委員が選んだ本が袋の中に入っています。どんな本が入っているか中身は見ずに、手に取った本を借りて読まなければなりません。袋には、「おかしがたべたくなる本」「しあわせなる本」「すこしかしこくなる本」などと書いてあり、これを頼りに選びます。子どもたちは、ドキドキしながら本の福ぶくろを選んでいました。

 

1月25日(火)の給食 今日のメニューは、「地鮭つくねの玉ねぎだれ、オータムポエムの炒め物、粕汁、ごはん、牛乳」でした。

 今日は、給食週間2日目です。「かしわざきの食育5か条」の「し」・・食卓に旬の食材、地元の野菜、がテーマでした。主菜のつくねには、柏崎でとれた鮭のすり身が使われていたそうです。また、柏崎野菜の一つ「オータムポエム」が副菜にたっぷりと入っていました。柏崎の海でもとれるタラが入った粕汁は、体が温まりました。

放送体験(1月24日)

 今週は、放送委員会主催の「放送体験」を実施しています。これは、朝の放送、清掃時の放送、給食時の放送を、希望者が放送委員に代わって行うものです。今日の給食時の放送は、3年生男子でした。放送委員会の5,6年生にサポートしてもらいながら、今日の献立と給食一口メモを読み上げました。緊張しながらも、堂々と発表できました。

 

1月24日(月)の給食 今日のメニューは、「五目たまご焼き、さつまいもと大豆のアーモンドがらめ、あさりのすまし汁、黒米ごはん、牛乳」でした。

 今日から学校給食週間が始まりました。今年のテーマは、「かしわざきの食育5か条」だそうです。今日は、かしわざきの「か」・・噛んでかしこく肥満予防、です。よく噛むと、食べ過ぎを防いで肥満予防になるそうです。今日のごはんは、白米でなく黒米。さつまいもと大豆のアーモンドがらめは、揚げた大豆とアーモンドがたっぷり使われていました。いずれもよく噛まないと飲み込めません。よく噛むことは、料理のおいしさをじっくり味わうことにもなります。

手洗い実験~きれいに洗えているかな~(1月21日)

 今日から健康委員会主催の「手洗い実験」が始まりました。昼休みに、1日1学年ずつ多目的教室で希望者が手洗い実験を行います。今日は、4年生の番でした。まず、保健委員から「魔法のローション」を手に付けてもらい、手のひら、手の甲、指と指の間、手首とよく魔法のローションを塗り込みます。その後、いつもどおりに石けんで手を洗います。それから、ブラックライトで照らした箱に手を入れます。すると、洗い残しがあったところが、白く光ります。良く洗ったつもりでも、爪の周りやしわ、指と指の間が白く光り、子どもたちは驚いていました。健康委員会の人に洗い方のアドバイスをもらい、白く光るところがなくなるまで洗い直しをしていました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、正しい手洗いを身につけられるようにします。

 

 今日のメニューは、「豆腐そぼろ丼(麦ごはん)、ゆかりあえ、じゃがいものみそ汁、ぽんかん、牛乳」でした。

 「ぽんかん」は、明治時代に台湾から鹿児島県に苗木がもたらされたのが最初だそうです。今が旬です。ぽんかんを含め、柑橘類にはかぜ予防に効果のあるビタミンCが多く含まれています。寒い日は、「こたつにみかん(柑橘類)」・・いいですね。

1月の給食目標「感謝して食べよう」(1月20日)

 1月の給食目標は、「感謝して食べよう」です。今日の給食の時間に、栄養士の先生から、「きゅうしょくものがたり」のお話をしていただきました。1,2年生は紙芝居でお話しいただきました。

 1889年(明治22年)山形県鶴岡町のお寺の中に建てられた私立小学校で、生活が苦しい家庭の子どもに無償で昼食を用意したことが、日本における学校給食の始まりだそうです。来週は、「学校給食週間」です。給食に関わる多くの人のお陰で、おいしい給食をいただくことができます。食べ物の大切さや、給食に関わる人たちの思いを考える機会にしたいと思います。

 

1月20日(木)の給食 今日のメニューは、「あかうおの塩こうじ焼き、ごぼうサラダ、もちもちすいとん汁、ごはん、牛乳」でした。

 「ごぼうサラダ」のごぼうは、固めにゆで、大きめに切ってありました。ですから、たくさん噛まないといけません。たくさん噛むとだ液がたくさん出て消化しやすくなり、虫歯予防にもなります。また、あごの発達にも噛むことは大切です。子どもたちはよく噛んで食べていました。