令和4年度学校からのお知らせ
後期後半がスタートしました(1月10日)
17日間の冬休みが終わり、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。
1時間目前半に、冬季休業後集会を行いました。2,4,6年生の代表児童が、新年の抱負や冬休みの思い出を発表しました。「空手の練習を頑張って、全国大会で1位になりたい」「自学を頑張って、苦手な算数を克服したい」「冬休みは皿洗いをして、家族に喜んでもらえて嬉しかった。中学校では特に英語の勉強を頑張りたい」と、原稿を見ずに堂々と発表しました。
集会後、各教室に戻り、冬休み中に書いた書き初めや宿題を担任に提出したり、冬休みの思い出や新年の誓いを発表し合ったりしました。新しい年を迎え、どの教室からも子どもたちのやる気が伝わってきました。
今日のメニューは、「ぶた肉とメンマのみそ炒め、切り干し大根のごまネーズあえ、塩とり汁、ごはん、牛乳」でした。
令和5年最初の給食です。主菜には豚肉が、お汁には鶏肉がたっぷりと使われていました。お肉が大好きな子どもたちは、うれしそうでした。今日は寒い日でしたが、お汁が温かくて体が温まりました。
明日から冬休み(12月23日)
今日も通常より2時間遅れの登校となりました。二田小学校は、年度当初より今日は3時間目終了後全校下校としていたため、結果的に、子どもたちの今日の教育活動は3時間目だけになってしまいました。
3時間目には冬季休業前全校集会と学級活動を行いました。
冬季休業前集会では、1,3,5年生の学年代表の子どもたちが、「冬休みに取り組みたいこと」を発表しました。「兄とかまくらを作りたい」「雪遊びやスノーボードで体を動かしたい」「苦手な算数を克服したい」と、冬休みを楽しみにしていることや勉強を頑張る決意を、堂々と発表しました。
少し前までの荒天が嘘のように晴れ渡り、子どもたちは笑顔で下校しました。担任や友達と「よいお年を」「2023年に会いましょう」などと言葉を交わし、家路につきました。
2023年1月10日(火)、119人の子どもたちと19人の職員が元気に笑顔で会えることを願っています。どうぞ、よいお年をお迎えください。
今年最後の給食は豪華でした(12月22日)
柏崎市は、記録的な大雪に見舞われ、柏崎市内の全小中学校が20日(火)と21日(水)の2日間、臨時休校となりました。そして、今日22日(木)は2時間遅れの登校、下校はいつもより30分早い下校となりました。除雪等大変な中、子どもたちを送り出していただき、心より感謝いたします。また、子どもたちが元気に登校してきたことに安堵しています。
さて、今日が今年最後の給食となりましたが、2日間のお休みがあったために、今日の給食は豪華でした。
メニューは、「魚のタルタル焼き、ゆずこんぶあえ、冬至なべ、ごはん、クリスマスケーキ、おいものゼリー、牛乳」でした。
なんと、デザートが2つもつきました!冬至なべには具材がたっぷりでした。今日は「冬至」ですが、冬至に「ん」のつく食べ物を食べると、病気にならず、長生きすると言われ、縁起が良いとされています。冬至なべには、にんじん、さやいんげん、だいこん、こんにゃく、れんこん、うどんと「ん」のつく食べ物が6つも入っていました。
本のポップづくり(12月16日)
図書委員会主催の本のポップづくりに、希望者が挑戦しました。本のポップとは、みんなに読んでもらいたいおすすめの本についての紹介を、1枚のカードに短い文とイラストでかいたものです。ポップづくりのポイントを図書委員に教えてもらいながら、参加者は素敵なポップを完成させました。出来上がったポップは、おすすめ本と一緒に図書館に展示してあります。ポップがあまりにも素敵なためか、おすすめ本はほとんど貸し出しされています。あと1週間で冬休みになりますが、長期の休みを利用して本に親しんでもらいたいと思います。
今日のメニューは、「ブリカツ丼(麦ごはん)、みそけんちん汁、ゆかりあえ、牛乳」でした。
「ブリカツ丼」は、佐渡のご当地グルメです。ブリのフライをごはんにのせ、甘じょっぱいたれをかけた丼です。ブリは成長にしたがって呼び名が変わるので、出世魚と呼ばれ、縁起の良い魚とされています。脂がのっておいしくなったブリをおいしくいただきました。
総合学力テストに臨みました(12月15日)
今日、明日と全学年が総合学力テストに臨みます。今日は、2時間目に1~6年生が国語、3時間目に5,6年生が社会のテストをしました。1年生は、何ページにもわたるテストに挑戦するのは初めてですが、問題を一生懸命に読んで、よく考えて答えを書いていました。
明日は、2時間目に1~6年生が算数、3時間目に5,6年生が理科のテストに挑みます。
今日のメニューは、「揚げ大豆の鉄火みそ、カラフルチキンあえ、すき焼き風煮、ごはん、牛乳」でした。
すき焼きは、江戸時代の農具「すき」という、牛や馬にひかせて土を掘り起こす道具を火にかけ、その上で肉などを焼いて食べたのが始まりと言われているそうです。「すき焼き風煮」には、いろいろな具材が入っていて、それら具材からのエキスがしみ出していて、お汁までおいしくいただきました。