令和6年度学校からのお知らせ
地域の見守りの方へ感謝の気持ちで
前期後半、登下校も始まりました。
子どもたちの登下校を見守ってくださる見守り隊の皆様をはじめ、校外指導部や地域の皆様ありがとうございます。子どもたちが安心、安全に登校できるよう、引き続きみんなで子どもの「安心」をつくっていきましょう。子どもたちも見守りの皆様に感謝して登下校するように伝えていきます。ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。
北信越国体で活躍される先生を応援しよう。
8月22日から8月25日に開催される北信越国民スポーツ大会に出場する選手が、二田小学校の先生方にいます。
「よい結果をお伝えできるよう、あきらめずに頑張ってきます」と二田小職員室で、決意表明をされていました。
さて、選手として参加する先生はどなたでしょう。ヒントは「ハンドボール成年女子の選手」です。
8月22日の新潟日報に、新潟県選手が発表されています。ぜひ、ご確認いただけたらと思います。
一つのことを大切にして取り組み、新潟県代表選手として活躍されています。頑張れ!〇〇先生!
(伝承舞クラブin草生水まつり)神楽舞が新聞で紹介されました。
8月17日、西山町の三大まつりの1つ「草生水まつり」が行われました。石油で栄えた西山の歴史絵巻が古式ゆかしく再現され、約4,200人が訪れたようです。草生水は石油の古称であり、日本書紀には「越の国より『燃える水、燃える土』が近江の大津宮(滋賀県)に献上されたという記載があるそうです。(柏崎日報記事より)
幻想的な雰囲気の中、神楽舞を披露した2人の6年生。とっても素敵でした。お祭りに参加され、ご覧になられた方も多かったと思います。伝承舞クラブは現在6年生2名が所属しています。伝承舞を絶やさないよう、大切にしていきたいものです。詳細は柏崎日報(8月19日)で紹介されています。その時の記事を校長室前廊下に掲示してあります。ぜひ、来校した際にはご覧ください。
柿活動が情報誌「エコチル」に紹介されました。
二田小学校の柿活動がエコチル新潟県7・8月号の電子版に紹介されました。「レッツトライ エコライフ」というコーナーで紹介しています。以前、特色ある学校ということで取材の依頼があり、5年生の活躍やこれまでの子どもたちが築き上げてきた取組を紹介させていただきました。ぜひ一度ご覧になってください。 https://www.ecochil.net/article/43227/
エコチル新潟版7・8月
https://www.ecochil.net/ecochil/images/niigata/niigata2407_08/?pNo=1
レッツトライ エコライフ(7・8月版)
4年生の学習が新聞で紹介されました。
7月27日(土)の柏崎日報に4年生の校外学習が紹介されました。別山川での調査の様子です。「豊かな生態肌で水生生物を調査」と見出しがあり、大きく写真付きで紹介されていました。インタビューに答えた児童のコメントも素敵でした。これからの学習が楽しみですね。新聞記事はラミネートして校長室前廊下に掲示してあります。学習参観等、来校された際にぜひご覧ください。
(ここでの写真は新聞掲載されたものではなく、活動に関連した写真です。)
(伝承舞クラブ)弥彦灯籠まつり里神楽奉納に参加してきました
7月25日(木)二田小伝承舞クラブは、「弥彦灯籠まつり」の里神楽奉納に参加してきました。会場は弥彦神社仮舞殿。たくさんの観客の中、6年生2名は宮清の舞を堂々と披露してきました。卒業生、保存会の皆様とともに参加してきました。その時の様子を紹介します。伝承舞クラブは、夏休み中も8月17日に行われる草生水まつりに向け、練習を積み重ねています。披露するたびに、様々な成長をみせてくれる2人です。子どもは体験を通して大きく成長していきます。素晴らしいですね。
先生方も頑張っています
二田っ子のみなさん。夏休みの宿題の進み具合はどうですか?二田っ子に負けないように先生方も用務員さんも研修や学校の環境整備に取り組んでいます。
例えば、教室や廊下、ランチルームのワックスがけをして、ピカピカにしています。植物のお世話もしています。グラウンドもきれいです。授業で使用する教材・教具の整備、先生方の教科書や資料の整理もしています。
研修についても少し紹介します。情報教育研修、学力向上研修、特別支援教育に関する研修、危機管理研修、人権教育、同和教育研修 等に取り組んでいます。学校をはなれ、他市町村の会場に行き研修している先生方も多いです。先生方はこのような夏休みを過ごしています。
保護者の皆様、個別懇談ありがとうございました。前期前半のお子さんの様子をお伝えさせていただきました。前期後半もよろしくお願いします。
通学路の合同点検
通学路の合同点検をお願いしました。道路管理の方、市役所の方、警察の方、教育委員会の方とともに、学校橋付近の通学路を点検しました。横断歩道が消えかかっていたり、歩道の白線が消えかかっている箇所をみてもらいました。また、西山郵便局から西山駅までの間にある横断歩道は、両方向緩やかなカーブ形状のため、横断歩道を渡る子どもたちがドライバーから見えにくい状況も伝えました。そこにいつも地域の見守りの方が立ってくださっている現状も伝えました。
子どもたちの安全、安心に向け、様々なひとが動き出してくれています。夏休み、交通事故にあわない、おこさないよう、気を付けて過ごしましょう。
夏休み中もしっかり手洗い
7月、保健委員会のみんなが昼休みに手洗い実験会を開催してくれました。全学年で日程を分けて行いました。特殊なライトに手をあてると、手の汚れが確認できる装置を用いて行いました。汚れを確認した後、実際に手洗いをしてもう一度ライトに照らして確認します。汚れが残っていると洗い直しをして再挑戦します。日常生活の中で、手洗いの必要性を実感してもらうよい機会となりました。ここでは1年生の手洗い実験の様子を紹介します。夏休み中も食事前等、手洗いしましょう。
海とつながる(5年生)
7月18日、5年生は海洋生物環境研究所へでかけました。ここは、平成30(2018)年に、人工飼育下で採卵から産卵までを完結させるヒゲソリダイの完全養殖に成功した実証試験場があるところです。今年6月に新聞でも報道されましたが、残念ながら、24年冬の出荷を最後に試験養殖を終えるとのことです。5年生は、ヒゲソリダイのことを中心に、研究員の方、漁師さんの話を聞くとともに、餌やり体験を通して柏崎市の水産物について調べてきました。柏崎市では茅を収穫する時期に採れることから「カヤカリ」とも呼ばれています。名前の由来は…下あごの部分がひげそりあとに似ているからだそうです。「食べられなくなるかも・・・」「これからどうなるのかな」と子どもたちは複雑な思いで柏崎市の水産業をヒゲソリダイを切り口にしてみつめていました。