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令和6年度学校からのお知らせ

二田小防災デー①(原子力災害について)

10月8日は二田小防災デーになりました。朝の臨時朝会では、柏崎市の防災・原子力課の方からのお話を聴きました。原子力災害について短い時間で分かりやすく説明していただきました。防災には、正しい情報を得ること(きく)こと、災害について正しく理解(知る)こと、正しく判断し行動する(うごく)ことが大切です。10月26日の学習発表後に、新潟県防災原子力訓練が行われます。引き渡し訓練も予定されています。原子力災害時、二田地区の避難先はパルパーク神林(村上市)になるというお話に子どもたちは驚いていました。柏崎市防災ガイドブック(原子力災害編)を確認いただき、家庭でも話し合う機会にしていただけたらと思います。

全校柿活動(皮むき・干し柿づくり)

朝、5年生が収穫した柿を家庭科室に運んでいました。今日は皮むきと干し柿つくりです。皮むきは最初6年生からも参加してもらい、昨年のノウハウを伝授してもらい、作業を進めました。4名のボランティアの方をお招きし、皮むきの仕方を教えてもらいながら進めていきました。その後は干し柿づくりと進んでいきました。この後の活動のひろがりが楽しみです。

大切な読み聞かせの時間

7日の朝は、ボランティアの方からの読み聞かせで始まりました。二田っ子は登場人物の心情を読み取ることが得意な子どもが多いことが、全国学習状況調査の結果からも分かりました。朝の読み聞かせで素敵な物語やお話に出会っていることも力を伸ばしている取組の1つです。読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございます。

全校柿活動(収穫・渋抜き)

時々、小雨がふる中、少しの晴れ間をみて全校柿活動を行いました。

縦割り班で、収穫する学年、運ぶ学年、並べ乾かす学年に分かれて行いました。熟しすぎている柿もたくさんある中で、およそ1190個の柿を30分弱で収穫しました。



降雨の予報もあり、午前に収穫、乾かし作業、午後に渋抜き作業をしました。1190個の柿が玄関ホールに並べられた姿を見た子どもたちからは「おおー」と言葉にならない感動の声があがっていました。みんながんばったね。特に5年生お疲れさまでした。西山柿生産組合の方もありがとうございます。月曜日には干し柿に向けた学習が展開されます。町の菓子工房とのコラボ商品、そして販売も・・・。体全体で秋を感じる全校柿活動でした。

西山ふるさと公苑の秘密を探る(2年生)

2年生は西山ふるさと公苑に出かけました。地域コーディネーターの方の説明を聞き、質問したいことがたくさん浮かぶ子どもたち。たくさんの秘密を発見してきました。西山ふるさと公苑と中国の方とのつながりの深さ、西遊記の話、西山町の人たちの思い等、西山ふるさと公苑の魅力に大興奮でした。スクールバスの運転手さんも実は30年前にこの公苑づくりに携わっていたことも分かりました。2年生の探究心をこれからも大切にしたいなと思った時間でした。


さて、問題です。三蔵法師を中心に、孫悟空、沙悟浄、猪八戒はみな同じ方角を向いています。さて、向かっている方角は?答えは公苑で確かめてみてください。(ヒントは三蔵法師の向かうところに関係しています。)