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令和3年度学校からのお知らせ

1,6年生 仲良くえだまめの収穫(9月13日)

 4月から、1年生と6年生はいくつかの活動を一緒に進めてきました。「朝読書の時間」の読み聞かせも年度当初から現在に至るまで続けています。

 プール近くの畑に一緒に種まきしたえだまめが、収穫の時期を迎えました。そこで、今日の3時間目に1,6年生が一緒に収穫しました。力を合わせて抜いたり、丸々と膨らんださやをはさみで枝から切ったりしました。収穫したえだまめは、塩ゆでにするそうです。草取りや水やりをして一緒に育てたえだまめです。味は、格別なことでしょう。

3年生 木と釘で素敵な作品が完成(9月13日)

 今日の2時間目、3年生は図画工作の授業でした。作りたいものを、いろいろな形の木を組み合わせて作ります。接合は、釘です。金づちで釘打ちをすることは、初めての学習です。釘が途中で曲がらないように、まっすぐに釘を立て、慎重に釘打ちをしていました。また、釘は接合に用いるばかりでなく、ひげや飾りなどにしている子どももいました。

 完成した作品は、廊下と教室ロッカーの上に展示してあります。個性豊かな素敵な作品ばかりです。

 

9月13日(月)の給食 今日のメニューは、「とり肉のレモン風味、チャプチェ、切り干し大根のスープ、ごはん、牛乳」でした。

 「チャプチェ」は、韓国料理の一つで、春雨の炒め物です。春雨の長さが長寿を表すとして、韓国ではお正月やお祝いの席やおもてなしに欠かせない一品だそうです。春雨のほかに、ひき肉、キクラゲ、にんじん、えだまめ、たけのこ、ごまといろいろな食材が使われており、ごはんのおともにぴったりのでした。

4年生 英語専科の先生と一緒に外国語活動の授業(9月10日)

 今日は、英語専科の先生の訪問日でした。英語専科の先生は、月2回程度二田小学校においでになり、英語の授業をしてくださいます。3時間目は、4年生の外国語活動の授業でした。学習指導要領が改訂され、昨年度から3,4年生は、年間35時間の「外国語活動」が必修になりました。5,6年生の「外国語」とは異なり、「読むこと」と「書くこと」はありません。ゲームや友達との簡単な会話、歌などをとおして、英語でのやりとりや発音に慣れることが学習の中心です。

 電子黒板や絵カードを使って、英語専科の先生と楽しく発音の練習や英単語の学習をしていました。

 

9月10日(金)の給食 今日のメニューは、「ぶた肉のしぐれ煮丼(麦ごはん)、アーモンドあえ、打ち豆のみそ汁、牛乳」でした。

 給食には、アーモンドがよく使われます。9月は、20回中5回もアーモンドが使われていました。アーモンドにはビタミンEが多く、老化の防止や血流を良くする効果があるそうです。なんと、アーモンド10粒で、1日に必要なビタミンEの量をとることができるそうです。

1日の始まりは、さわやかなあいさつから(9月9日)

 夏の疲れでしょうか。それとも、まだ学校の生活リズムに体が慣れていないのでしょうか。夏休み前に比べると、子どもたちのあいさつがよくありません。ぼうっとしながら校舎に入ってくる子、あいさつの声を掛けてもぼそぼそっとしたあいさつを返す子など、体調が悪いのかと心配になるほどです。

 「さわやかなあいさつ」の二田小学校にしようと、毎日交代で5,6年生が玄関に立ち、登校してくる人にさわやかなあいさつをする活動をしています。さわやかなあいさつが響く二田小学校になるよう、これからも働きかけをしていきます。

 

9月9日(木)の給食 今日のメニューは、「あじフライ、いそあえ、夕顔のカレー煮、ごはん、牛乳」でした。

 「夕顔のカレー煮」ですが、都合により夕顔の代わりに「とうがん」になったそうです。とうがんは、漢字で「冬瓜」と書きますが、夏が旬の野菜だそうです。涼しいところで保存すれば、冬までもちます。寒い日にあつあつのとうがんの煮物を食べると、体の芯まで温まります。

 

5年生 ALTと一緒に外国語授業(9月8日)

 今日の3時間目、5年生はALTと一緒に外国語の学習をしていました。昨年から学習指導要領が変わり、5,6年生に年間70時間の「外国語」が必修となりました。これまでの、「聞くこと」「話すこと(やり取り)」「話すこと(発表)」の3領域に加え、5年生からは「読むこと」「書くこと」が加わり、5領域となります。

 今年から加わった「書くこと」は、5年生にとってなかなか難しいようですが、ALTや担任に教わりながら、一生懸命に英単語をプリントや教科書に書いていました。「He can~」「She can't~」など、以前は中学1年生で学習していた内容を5年生が学習しています。

 

9月8日(水)の給食 今日のメニューは、「ビーンズミートソース、ソフトめん、アーモンドキャベツ、フルーツミックス、牛乳」でした。

 ソフトめんの正式名称は、「ソフトスパゲティ式めん」だそうです。見た目と食感は、うどんとスパゲッティの中間です。「ソフトめん」は給食以外ではなかなか口にすることができないので、「給食」といったら「ソフトめん」を思い浮かべる大人は、多いのではないでしょうか。ソフトめんに、ひき肉と大豆たっぷりのミートソースを絡めて、口のまわりにソースを付けながら、子どもたちはおいしそうに食べていました。