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4年生

中越沖地震から学ぼう!社会科防災学習

「中越沖地震メモリアル まちから」の協力を得て、社会科の防災学習を行いました。中越沖地震当時の写真や映像を見せていただき、柏崎で起こった震災について学んできました。そして柏崎市民の方々が、周りの人たちとの協力や地域のコミュニティの力で、復興へ向けて一丸となって取り組んできたことが分かりました。震災は恐ろしいけれども、「事前の備えをし、落ち着いて行動すれば乗り越えられること」、「一人一人がその時に何ができるかを考えて協力していけば、必ず復興していけること」を学ぶことができました。

 

サケのふるさと公園へ行ってきました!

総合的な学習の時間「川と水の学習」の一環として、サケのふるさと公園へ行ってきました。子どもたちは、サケが海から川に上って帰ってくるところ、サケの命をいただいて採卵するところを実際に見せてもらいました。また、年々サケの数が減っていることが、森や海と関わっていることについても教えてもらいました。見学をした後は、できたてのサケ汁をおいしくいただきました。

谷根川の渓流を歩いて探検!

夏休み明け、渓流ウォークに行ってきました。米山の水が流れる自然豊かな谷根で、私たちの生活を支えている谷根ダムを見学してから、渓流ウォーク体験をしました。ライフジャケットとヘルメットを身に付け、いざ入水。8月下旬の晴れた日にも関わらず、冷たい水に驚きながらも、子どもたちは果敢に進んでいきました。沢や滝を登ったり、水の深い場所を泳いで進んだり、中には滝つぼへのジャンプに挑戦する子もいました。

 

総合的な学習の時間~源太川をたどって下流を調査~

「源太川はどこへ流れていくのか・・・。」源太川をたどりました。源太川は、バイパスを

くぐり、鏡が沖中学校付近、枇杷島地区の住宅街を流れ、鵜川に注がれていることが分かりました。そこには、源太川排水ポンプ場があり、施設の木村さんからお話を聞きました。

また、学校へ帰ってから、ストリートビューで確かめてみると、予想通り、鵜川は海とつながっていました。これで、海にいるモクズガニが源太川にいたのも納得です。源太川は海に繋がっていることが確かめられました。

 

親子PTA~七夕に願いを~

4年生は、親子PTAに七夕に願いをこめられるようにと、「七夕の飾り作り」と「将来の夢やなりたい自分の発表会」をしました。

思い思いの七夕飾り作りに没頭したり、おうちの方と相談しながら作ったりする子どもたちは、とても楽しそ

うでした。また、「将来の夢」や「なりたい自分」の発表は、とても心が動かされました。

水やごみのゆくえについて学びました

6月3日(木)に、クリーンセンターと自然環境浄化センターに見学に行ってきました。クリーンセンターでは、燃やせるごみを処理する様子や、資源ごみの処理の仕方などを見学させてもらいました。浄化センターでは、家や学校から流れ出た水がどのように流れていくのか、どんな仕組みできれいにされるのかを見学してきました。子どもたちは、普段自分たちが出しているごみや使っている水がどのように処理されているかについて興味津々でした。

生き物調査へ行ってきました!

6月2日(水)に、佐藤池球場近くを流れる源太川と排水路へ生き物調査に行ってきました。講師の藤塚先生や地域振興局の方たちのアドバイスを聞きながら、泥の中を探ったり、川の淵の草の下を探したりすると、シマドジョウやアブラハヤ、モクズガニやカラスガイなど約20種類もの生き物が見つかりました。

源太川を歩いてきました

5月18日(火)に佐藤が池周辺の源太川の様子を見学に行ってきました。川岸を歩いてみていくと、子どもたちの中に、いろいろな発見や疑問、これからやってみたいことが浮かんできたようです。子どもたちの声から、今後の活動を考えて学習を進めていきます。