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授業の匠に学ぶ

4年生が社会科の示範授業を受けました。市教育センターの研修講座のひとつとして、筑波大学附属小学校の梅澤真一先生からリモートで授業をしていただきました。半田小の職員とともに、他校の先生方も参観され、社会科の指導法を学びました。

「飲み物を買うとき、ペットボトルまたは缶のどちらを買いますか?」という課題を示された子どもたち。考えや理由を交流したり資料を読んだりすることで、リサイクル処理の視点、環境への配慮の視点など、一人一人が自分の考えを深めることができました。