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半田・文学サークル

6年生の学級で国語の授業研究を行いました。

『よだかの星』『なめとこ山の熊』といった宮沢賢治の作品を読んできた子どもたち。これまでの読解を活かし、物語教材『やまなし』のテーマに迫りました。

班の仲間の疑問を一緒に考えて解決しようとしたり、全体で活発に意見交換したりして、宮澤賢治の世界の深いところに迫っていました。

これからも子どもたちの見方や考え方が深まるよう、職員研修に取り組んでいきます。