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冬を詠む

子どもたちは冬休みの生活を振り返ったり冬の季語を集めたりして俳句を詠んでいます。4年生教室の廊下には、一人一人の力作が掲示されています。

  大みそか そうじの後は きもちいい

  銀世界 家からとび出て 雪合戦

  雪だるま バケツをかぶせて 完成だ

  動けない 動きたくない こたつから

子どもらしい句が並び、心が和みます。