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百人一首

4年生が百人一首を楽しんでいます。国語の学習と関連付けたものです。

「田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ」

担任が句を詠むと、「ハイ!」という元気な声とともに札を取ります。上の句で分かる子。下の句を確かめてから札を取る子。どこ子も真剣です。

子どもたちにとって、百人一首に親しむ機会は少ないかもしれませんが、かるたとりの感覚で気軽に友達との競争を楽しんでいます。