トピックス

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情報モラル学習

全校で「情報モラル学習」を行いました。学習の中で、「ICT機器」を「薬」に例えた話がありました。「ICT機器」も「薬」も、状態に合わせて、用法・用量を適切にコントロールすれば、よい効果が得られます。しかし、用法をまちがえたり、用量をコントロールできなければ、人を傷つけたり、悪い状態になったりします。また、最近は「デジタル・シチズンシップ」という言葉を見聞きします。「デジタル・シティズンシップ」は「デジタルツールを用いて責任ある市民として社会に参加するための知識や能力」とされ、現代のデジタル社会を生きるすべての人にとって不可欠な基礎教養とされています。「デジタル・シチズンシップ」を身に付け、ICT機器を、「自分を高める機器」として、適切に使ってほしいと思います。