槇原小改修工事の記録
<改修工事記録> 10月11日(月)
今日は学校が「秋休み」でお休みです。子どもたちがいなくてとても静かです。工事の音だけ、聞こえています。
体育館トイレの様子です。すっかり様変わりしていました(9/28の写真と見比べるとよく分かります)。
ピカピカの壁です。「ホテルみたいでカッコいいですね!」と言ったら、
「この壁の上をシートで覆うんですよ」と笑われました。なるほど…。
床にいくつも円い穴が開いていました。ここを「管」が通るんですね。
<改修工事記録> 10月7日(木)
中庭にまた重機が登場しました。コンクリートを流し込む重機です。
それにしても長いアーム、長いホースです。
よく見ると、コンクリートを補充するミキサー車が2台並んでいました。
「コンクリートは2台分も使うんですか?」と聞いたら、
「いや、およそ16台分です」と笑われました。
そう言われてみれば、今日は学校にミキサー車が出たり入ったりしています。
型枠で囲まれた基礎の部分に、コンクリートをどんどん流し込んでいきます。
今日一日でこの作業を終わらせるのだそうです。
<改修工事記録> 10月5日(火)
体育館トイレでは、電気工事が進んでいました。
工事中なので、配線がまだむき出し状態です。電気の線が入り組んでいる様子が分かります。
「完成すると見えなくなる部分」のお仕事も、大事ですね。
<改修工事記録> 10月4日(木)
中庭の足場がずっと前から気になっていましたが、今朝、そっと上らせていただきました。
木枠がしっかり組まれていました。コンクリートを流し込む準備ができていました。
この木枠の高さがほぼ床、廊下の高さになるのだそうです。
子どもが乗ったら・・・きっと、いや、絶対に喜びます。
<改修工事記録> 9月30日(木)
今日は、中庭がこんな風景になっていました。
でも、今まで工事を見てきたので、この板が何かはもう分かります。基礎を囲む「木枠」です。
子どもたちは「これ、廊下ですか?」「きっと壁だよ!」なんて言っていました(笑)
木枠で囲まれた杭や鉄骨にコンクリートを流し込んで、強固な基礎にするのですね。
築山(奥の左に草が生えている場所)の隣に巨大な土の山があります。
(北校舎で過ごす3~6年生のほとんどはその存在に気付きません)
これは、手前にある基礎を掘ったときの土砂で、基礎を埋め戻す際にまた利用します。
<改修工事記録> 9月28日(火)
普段、ほとんど見られない体育館トイレの中の様子を見せていただきました。
あまりの様変わりに驚きました。
壁でふさがれているのは更衣室の入り口だったスペースです。
次に見るときにはどうなっているのでしょうか。
<改修工事記録> 9月27日(月)
クレーン車がやってきました。上が見えないほどの高さです。
鉄骨が複雑に入り組んでいます。これらが新校舎の基礎になるんですね。
<改修工事記録> 9月22日(水)
朝の風景です。巨大な「迷路のアトラクション」のような足場です。
杭と鉄骨を溶接しているところです。子どもたちは夢中で火花を見ていました。
<改修工事記録> 9月21日(火)
朝の写真です。
すっかりコンクリートで固められていました。
そして、午後…。
すっかり足場が組まれていました。作業の早さ、手際の良さにびっくりです!
「いよいよ校舎が建つ」という実感がわいてきました。
<改修工事記録> 9月17日(金)
子どもたちの下校時、新たな重機が登場しました。
みんな長いアームを見ながら帰っています。前を見て!
生コンがミキサー車からホースの車へと流し込まれていきます。
ホースは体育館トイレの窓へと…。
中ではこんな感じでコンクリートが敷かれていました。
その後。
この重機は中庭に登場しました。そして…。
木枠に生コンが勢いよく流し込まれていきます。
それを手早く平らにならしていきます。
この後、暗くなっても作業は続きました。お疲れ様です。
<改修工事記録> 9月15日(水)
体育館トイレの中を撮らせていただきました。
右の写真の切り取られた窓の奥が、体育館の壁の裏側になります。
南棟の基礎工事です。杭の周りに木枠が組まれ、砕石が敷かれました。
その作業と同時進行で、電気ケーブルを通す穴が掘られていました。
<改修工事記録> 9月14日(火)
ショベルカーで土をどんどん掘っていきます。まるで遺跡発掘現場のようです。
杭の頭がたくさん出てきました。杭の中はまだ空洞です。
木枠が準備されました。子どもは「でっかい跳び箱だ」と言っていました。
<改修工事記録> 9月13日(月)
先週、杭打ちの作業が終わり、今週から新しい作業が始まりました。
杭を打った所を深さ1mくらい掘削しています。重機もショベルカーに代わりました。
打ち込んだ杭を避けながら穴を掘る・・・ショベルカーを思いのままに操る・・・職人技です!
今後、杭の周りに砕石を敷き、コンクリートを流し込むのだそうです。
<改修工事記録> 9月7日(火)
中庭のど真ん中で杭打ち作業です。地中深く、ぐんぐん入っていきます。
中には入れませんので、体育館トイレの様子を外から撮らせてもらいました。
もはやトイレの面影はありません。大きな変貌を遂げそうです。楽しみですね。
(ビフォア(工事前)の写真を撮っておけばよかった・・・と反省)
<改修工事記録> 9月3日(金)
今週から体育館トイレの大改修工事が本格的に始まりました。
内壁や水盤を撤去して新たに「多目的トイレ」を作ります。一般トイレもきれいになります。
2枚目の写真、職人さんがドリルで壁を削っているのが見えますか?
画面からは伝わりませんが、とにかくすごい音です。体育ではマイク等を使って指示を出しています。
<改修工事記録> 9月2日(木)
どんどん杭が埋め込まれていきます。学校の中庭に大きな恐竜が2頭いるみたいです。
バチバチっと火花が散る溶接作業に子どもたちは興味津々です。
<改修工事記録> 9月1日(水)
槇原小は月曜日が振替休業日でした。今週になり、新たな重機が出現しました。
杭打ちの作業を見学しました。この重機は杭を地下に埋め込む際に使う重機でした。
左:杭がどんどん入っていく 右:打ち込まれた杭
どうやって杭を地下深く(17m)まで埋めていくのでしょうか?
ワイヤーで杭を引っかけ持ち上げる
持ち上げながら先を重機の穴の部分に合わせる
入ったら、杭をひねって連結させる
先程埋めた杭の先と持ち上げた杭の先をつなげる(溶接) なるほど!
裏手にこんなにたくさん準備されていました。強固な校舎にするための大事な作業なんですね。
<改修工事記録> 8月27日(木)
最近、学校のいろいろな所に何かの印(?)がたくさん増えました。
子どもの落書きではなく、工事の大事な「目印」です。消してはいけません。
昨日の測量の後につけたのでしょうか?来週から新校舎の基礎の杭打ちが始まるそうです。
<改修工事記録> 8月26日(木)
新トイレがとうとう使えるようになりました。「自動的に明るくなる!」「水が勝手に出た!」と大喜びです。
プレハブ棟跡地で測量の作業をしていました。「あれは何やってるんだろう?」と子どもたちも不思議そうに見ていました。
<改修工事記録> 8月24日(火)
学校が始まりました。この日のために新しいトイレの準備を進めてきていただきましたが、
思わぬトラブルがあり、新トイレが使えなくなってしまいました。
明日こそ、使えるといいな・・・。