槇原小 大規模改修工事のブログ

2021年9月の記事一覧

<改修工事記録> 9月28日(火)

普段、ほとんど見られない体育館トイレの中の様子を見せていただきました。

あまりの様変わりに驚きました。

壁じゃない所を壁にしています 新たな壁になる所です

壁でふさがれているのは更衣室の入り口だったスペースです。

次に見るときにはどうなっているのでしょうか。

<改修工事記録> 9月21日(火)

朝の写真です。

すっかりコンクリートで固められていました。

 

そして、午後…。

すっかり足場が組まれていました。作業の早さ、手際の良さにびっくりです!

「いよいよ校舎が建つ」という実感がわいてきました。

<改修工事記録> 9月17日(金)

子どもたちの下校時、新たな重機が登場しました。

みんな長いアームを見ながら帰っています。前を見て!

生コンがミキサー車からホースの車へと流し込まれていきます。

ホースは体育館トイレの窓へと…。

中ではこんな感じでコンクリートが敷かれていました。

その後。

この重機は中庭に登場しました。そして…。

木枠に生コンが勢いよく流し込まれていきます。

それを手早く平らにならしていきます。

この後、暗くなっても作業は続きました。お疲れ様です。

 

 

<改修工事記録> 9月15日(水)

体育館トイレの中を撮らせていただきました。

ここがトイレである証拠の穴 床が土間のようになっています この奥が体育館の壁の裏側です

右の写真の切り取られた窓の奥が、体育館の壁の裏側になります。

 

南棟の基礎工事です。杭の周りに木枠が組まれ、砕石が敷かれました。

杭に蓋がされています 敷地の様子がどんどん変わっていきます

その作業と同時進行で、電気ケーブルを通す穴が掘られていました。

 

 

<改修工事記録> 9月14日(火)

ショベルカーで土をどんどん掘っていきます。まるで遺跡発掘現場のようです。

埴輪が出土したかのようです

杭の頭がたくさん出てきました。杭の中はまだ空洞です。 

土はどんどん運び出されていきます

木枠が準備されました。子どもは「でっかい跳び箱だ」と言っていました。

<改修工事記録> 9月13日(月)

先週、杭打ちの作業が終わり、今週から新しい作業が始まりました。

杭を打った所を深さ1mくらい掘削しています。重機もショベルカーに代わりました。

重機がチェンジしました ダイナミック!でも細やかな作業 左に見えているのが杭の頭です

打ち込んだ杭を避けながら穴を掘る・・・ショベルカーを思いのままに操る・・・職人技です!

今後、杭の周りに砕石を敷き、コンクリートを流し込むのだそうです。

<改修工事記録> 9月7日(火)

中庭のど真ん中で杭打ち作業です。地中深く、ぐんぐん入っていきます。

2階から見た中庭です 地下深く潜っていく杭

広いスペースになりました 天井部分です

中には入れませんので、体育館トイレの様子を外から撮らせてもらいました。

もはやトイレの面影はありません。大きな変貌を遂げそうです。楽しみですね。

(ビフォア(工事前)の写真を撮っておけばよかった・・・と反省)

<改修工事記録> 9月3日(金)

今週から体育館トイレの大改修工事が本格的に始まりました。

内壁や水盤を撤去して新たに「多目的トイレ」を作ります。一般トイレもきれいになります。

中からは見えないので外から写しました 中がどうなっているのか、見てみたい

2枚目の写真、職人さんがドリルで壁を削っているのが見えますか?

画面からは伝わりませんが、とにかくすごい音です。体育ではマイク等を使って指示を出しています。

<改修工事記録> 9月1日(水)

槇原小は月曜日が振替休業日でした。今週になり、新たな重機が出現しました。

右から南校舎、新重機、ショベルカー、瑞穂中

杭打ちの作業を見学しました。この重機は杭を地下に埋め込む際に使う重機でした。

垂直かどうか確認していました まっすぐ打ち込まれました

左:杭がどんどん入っていく  右:打ち込まれた杭

どうやって杭を地下深く(17m)まで埋めていくのでしょうか?

 

重機を器用に扱います

ワイヤーで杭を引っかけ持ち上げる

見上げていたら首が痛くなりました

持ち上げながら先を重機の穴の部分に合わせる

杭を固定させる仕組みが分かりました

入ったら、杭をひねって連結させる

子どもたちは火花にビックリ

先程埋めた杭の先と持ち上げた杭の先をつなげる(溶接) なるほど!

長い作業になりそうですね

裏手にこんなにたくさん準備されていました。強固な校舎にするための大事な作業なんですね。