2021年10月の記事一覧
<改修工事記録> 10月29日(金)
朝の風景です。昨日の夕方、運ばれていたのは「足場」になる資材です。
枠が外されてきれいな基礎が現れました。奥に見えるのは、ベランダ部の壁です。
<改修工事記録> 10月28日(木)
新築棟の基礎がすっかりできあがりました。きれいに固まっています。
この後、周りの型枠が外されます。
17時を過ぎても、暗い中、明かりをつけて作業が続けられていました。ありがとうございます。
資材が大量に運ばれています。
<改修工事記録> 10月26日(火)
体育館トイレです。壁もしっかり出来上がり、一つ一つの部屋になりました。
便器が設置されないので、まだトイレには見えませんね。
<改修工事記録> 10月19日(火)
断熱ボードが敷き詰められ、その上が鉄骨で覆われました。
去年、プレハブ棟には断熱材がなかったので、冬は底冷えで朝はいつも室温1~2℃でした。
新校舎はその心配はなさそうですね。
大勢の皆さんで、周りに木枠を取り付けています。
・・・ということは、この上からコンクリートが流されるのでしょうか。
<改修工事記録> 10月18日(月)
<体育館トイレ>
新たな壁を作る準備が進んでいました。
手前が多目的トイレ、奥が更衣室・・・と言ってもまだよく分からないですね。
<南棟新校舎>
基礎の埋め戻しが終わり、その上をコンクリートで平らに固めました(土曜日の作業)。
今日は、そのコンクリートの上に断熱材を敷き詰めています。
現場の脇には大量の断熱ボードがあり、幅の長さを測って切断し、敷き詰められていました。
断熱材がピッタリと基礎の枠に敷き詰められると、上から格子状の鉄骨で覆われていました。
見るたびに変化していきます。工事は着々と進められています。
<改修工事記録> 10月15日(金)
今朝、見ると、かなりの部分が埋まっていました。でも手前はどうするの?・・・と思っていたら・・・。
新しい重機(ユンボ)がやってきました。一時的にフェンスを外して通路が作られたのです。
奥のショベルカーから送られた土砂を受け取って手前を埋める・・・謎が解けました。
2台の重機が協力して仕事をする姿、子どもたちにも教えたいです。
<改修工事記録> 10月14日(木)
クレーン車からショベルカーにバトンタッチです。基礎を埋める作業が始まりました。
次に、コンクリートが防水シートで覆われました。基礎がどんどん埋め戻されていきます。
奥(写真では手前)の方までショベルカーのアームが届くのかな?どうやって土を埋めるのかな?
気になります。
<改修工事記録> 10月13日(水)
一日中雨降りでしたが、基礎の型枠を外す作業が行われていました。
たくさんの人が協力して作業をしていました。ありがとうございます。
雨が上がった翌朝、きれいな土台が見られました。土に埋められるがもったいないくらいきれいです。
<改修工事記録> 10月12日(火)
今日から後期スタートです。子どもが登校し、学校がにぎやかです。
今日はクレーン車が登場です。解体した足場の資材を釣り上げて運んでいます。
あっという間に足場がなくなっていきます。新しい基礎が姿を現しました。
先日、流し込んだコンクリートがしっかり固まっていました。
雨の中の作業、ありがとうございます。
<改修工事記録> 10月11日(月)
今日は学校が「秋休み」でお休みです。子どもたちがいなくてとても静かです。工事の音だけ、聞こえています。
体育館トイレの様子です。すっかり様変わりしていました(9/28の写真と見比べるとよく分かります)。
ピカピカの壁です。「ホテルみたいでカッコいいですね!」と言ったら、
「この壁の上をシートで覆うんですよ」と笑われました。なるほど…。
床にいくつも円い穴が開いていました。ここを「管」が通るんですね。
<改修工事記録> 10月7日(木)
中庭にまた重機が登場しました。コンクリートを流し込む重機です。
それにしても長いアーム、長いホースです。
よく見ると、コンクリートを補充するミキサー車が2台並んでいました。
「コンクリートは2台分も使うんですか?」と聞いたら、
「いや、およそ16台分です」と笑われました。
そう言われてみれば、今日は学校にミキサー車が出たり入ったりしています。
型枠で囲まれた基礎の部分に、コンクリートをどんどん流し込んでいきます。
今日一日でこの作業を終わらせるのだそうです。
<改修工事記録> 10月5日(火)
体育館トイレでは、電気工事が進んでいました。
工事中なので、配線がまだむき出し状態です。電気の線が入り組んでいる様子が分かります。
「完成すると見えなくなる部分」のお仕事も、大事ですね。
<改修工事記録> 10月4日(木)
中庭の足場がずっと前から気になっていましたが、今朝、そっと上らせていただきました。
木枠がしっかり組まれていました。コンクリートを流し込む準備ができていました。
この木枠の高さがほぼ床、廊下の高さになるのだそうです。
子どもが乗ったら・・・きっと、いや、絶対に喜びます。