学年から

学年から

5・6年生 田植え体験

5・6年生が、総合的な学習の一環として田植え体験を行いました。

矢田営農様から全面的にご協力いただき、実施することができました。

最初は、田んぼの泥の感触や冷たさに戸惑っていましたが、次第に慣れてきて、予定よりも広い面積を植えることができました。

植えた苗は「新之助」の苗で、収穫がとても楽しみです。

 

3・4年生、マコモタケの定植

3・4年生は、総合的な学習の時間の活動として、マコモタケの定植を体験しました。

矢田営農の職員の皆様や地域の方々からご協力いただき、体験することができました。

裸足になって田んぼに入って行う定植作業は、想像以上に動きづらく、おいしいマコモタケを育てるための苦労を味わうことができました。

子どもたちにとっては、苦労よりも楽しさの方が大きかったようで、帰りのバスの中では「楽しかった!」という感想がたくさん聞かれました。

矢田営農様をはじめ、ご協力いただきました方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

3・4年生交通安全教室を実施しました。

4月26日(月)3・4限、曽地駐在所長様、市民活動支援課生活安全係の3名の職員の皆様、市民活動支援課中通地区交通安全指導員様、中通地区交通安全協会女性部3名の皆様をお迎えし、交通安全教室を行いました。

最初に、自転車の乗り方について、次のようなお話をいただきました。

「自転車の始動時はまだ速度がないため、自転車が不安定になってしまいます。そのため、自転車に乗るときは左足を地面に着け、右足をペダルに乗せ、ペダルの位置を上側(時計の1~2時の辺り)に持ってきて右足でペダルを踏みこんで始動します。左足を地面に着けるのは、右側は自動車が走っている可能性があるので、右側から自転車に乗るのではなく、左側から自転車に乗るためです。(下の1枚目の写真をご参照ください。)」

お話を聞いた後は、実際に路上に出て実技訓練を行いました。訓練では、上で述べた自転車の乗り方を徹底して繰り返すとともに、自転車にまたぐ前に後方確認し、さらに始動の前にも後方確認する(2度確認する)ことを徹底して訓練しました。

3・4年生の保護者の皆様、自転車の搬出入のご協力、たいへんありがとうございました。

今回学んだことをもとに、「自分の命は自分で守る」ことを日々実践していけるよう、今後も引き続き指導していきます。

 

1・2年生交通安全教室を実施しました。

4月26日(月)2限、曽地駐在所長様、市民活動支援課生活安全係の3名の職員の皆様、市民活動支援課中通地区交通安全指導員様、中通地区交通安全協会女性部3名の皆様をお迎えし、交通安全教室を行いました。

最初に、歩行の仕方について、お話いただきました。中でも、予期せぬ出来事に遭遇することもあるので、自分の眼でしっかりと確認することの大切さについてのお話は、子どもだけでなく、大人にとっても気を付けなくてはいけないことだと感じました。

お話を聞いた後は、実際に路上に出て歩行訓練を行いました。歩道はできるだけ歩道の右端側を歩くことや、横断歩道を渡るときは前のお友達に着いて行くのではなく、自分の目で確かめながら渡ることを、何度も繰り返して練習しました。

今回学んだことをもとに、「自分の命は自分で守る」ことを日々実践していけるよう、今後も引き続き指導していきます。

外での体育

今朝は放射冷却により、絶好の凍み渡り日和となりました。4年生は1限に体育の授業をグラウンドで行いました。雪の上で縄跳びができるほど、雪が固く凍っていました。中には、雪上で二重跳びをする子もいたほどです。

雪が溶けかかっているところは、5cmほどの氷になっていて、スケートのように滑ることができました。雪国ならではのひとときを楽しむことができました。