子どもたちの様子

4年生 福祉体験 ~高齢者体験編~

5月28日、4年生は時間を変えて各学級が社会福祉協議会様を講師に迎え、高齢者疑似体験を行いました。視力、聴力の低下を感じられるように、曇りガラスのゴーグル、ヘッドホンを付けました。腰が曲がった状態に近づけるために、ベルトから首に引き付けるひもを装着し、腰が曲がる状態になりました。足や腕には分厚いサポーターをするなど、普段、気にしていないような階段も常に危険と隣り合わせ。そして、大変疲れる様子でした。

どんな感想が出てくるか、学習のまとめに期待しています。