学年行事

2021年7月の記事一覧

税金って大切なんだね!(6年)

12日(月)に柏崎法人会の方々にお越しいただき,租税教室を実施しました。

これまでに社会科の学習でも税金について学習しましたが,そのしくみについてより分かりやすくお話をしていただきました。1年間に集まる消費税の額は,18兆円もあることを教えてもらいました。身近なものやことに使われているということで,改めて税金の大切さを学びました。

学習の中では,「現金1億円」も持たせてもらいました。想像以上の重さに子どもたちも驚きの声をあげていました。

始動!!荒小に広げようプロジェクト(5年)

自然教室での学びを荒浜小学校での生活に生かそう、と始まったのが「荒小に広げようプロジェクト」です。子どもたちが書いた振り返り作文でも紹介した通り、それぞれが貴重な経験から何かを感じ取り、考え、これからの生活に生かそうとしています。それを具体化するために、このプロジェクトを立ち上げ、自分たちの思いを全校に広げるための広報活動やイベント開催を試行錯誤しながら進めます。この活動は、前期終了をめどに成果を上げることを目指していきます

はまなす特別支援学校と交流しました(4年)

 今回はお互いを知ろうということで、自己紹介の交流をしました。私たちは、まず1人1人のコメント付きの自己紹介の後、学校のことをグループで発表しました。
 相手のことを思いやって考えることも大きな目標の一つです。はまなす特別支援学校の人たちが聞きやすいように、一生懸命発表する姿は立派でした。子どもたちに「またまた、かがやき学年のいいところが増えたね。」と話をしました。
 次はおもちゃ作りの活動に移っていきます。ここでも相手のことを考えて、制作を進めていけるよう支援していきたいと思います。

越後バナーナの定植体験をしました!(3年)

総合的な学習の時間で、地域のお宝を発見するためにシモダ産業で越後バナーナの定植体験をしました。荒浜で作られていることは知っていても、「どんなものなのか?」「どのようにつくっているのか?」「なぜ作っているのか?」、これらの疑問を解決したいという子どもたちの思いからスタートしました。まずは、施設の見学をしました。実際にシモダファームの中に入ると、初めて見る光景に子どもたちは目を輝かせていました。「すげー」「こんな風にバナナってなるんだ」「葉っぱが大きい」など、自然と声が上がりました。その後、各班に分かれ定植体験を行いました。体験を通して、自分たちのバナナに対して愛着をもち、継続的に観察したいという思いを強めていました。最後に、質問タイムがありました。子どもたちの質問は、途切れることなく時間いっぱいまで行われました。

今後は、可能な限り越後バナーナとの関わりをもちながらも、地域のお宝をさらに発見して、多くの人に伝えられるように学習を進めていきます。お土産でいただいた「越後バナーナ」は、スーパーで売られている一般的なバナナとどう違うのか、ぜひ味見をしていただけたらと思います。

荒浜探検 すてき発見!(2年)

6月30日(火)は、小雨が心配される中でしたが、荒浜探検に出発しました。ポツポツ雨程度で無事実施できました。諏訪神社では珍しい狛犬の話、拝殿の中に入り舞いのお面や獅子などを見せてもらいました。コミセンでは地域の方が運動をする様子や施設を見学できました。アトミュージアムでは研修室でクイズをして、空気中にある放射線を見る箱を覗いてみました。干支の絵付けとおみくじ、メモ帳などをお土産にいただいて嬉しそうな子どもたちでした。国語の学習と併せて作文にまとめていく予定です。来週は、最後の高浜探検です。楽しい探検になるといいです。

おおきなかぶ  音読しました(1年)

 国語の「おおきなかぶ」を4つのグループに分かれて、役割を決めて発表会をしました。ナレーターをはじめ、登場人物になりきって音読劇をしました。どきどき恥ずかしい気持ちもありましたが、練習した成果を出そうと頑張っていました。教科書にないセリフや動きを各々考えました。グループの友達と協力して楽しく練習・発表することができました。