学校行事

学校行事

体力テスト(6/8)

 体力テストを行いました。荒浜小学校の体力テストは縦割り班ごとに行います。上学年が下学年の手本となったり、指示をしたりすることで、異学年の交流を深めます。また、下学年については、少しずつ学年が上がるたびに、どう行動すればいいのか学ぶよい機会となっています。

 本日は、ソフトボール投げ・反復横跳び・立ち幅跳び・上体起こしの4種目に取り組んでいました。自分の記録更新に向けて、とても一生懸命がんばっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プール清掃実施(6/6)

 5・6年生が協力し、プール清掃を行いました。去年の夏以来、使用しなくなったプールの水を抜くと、壁面や床面にはコケが付着していて汚れていました。みんなで力を合わせ、自分たちだけでなく、下学年も使うプールの汚れを丁寧に落としていきました。

  高学年のみなさん、ありがとうございました。ピカピカになったプールで、もうじき水泳授業が始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がんばった!運動会(5/27)

心を一つに…W優勝つかみ取れ!のスローガンのもと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 運動会が開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 応援団も気合いが入ります。

 絆マンもみんなを応援しに来てくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 競技に真剣に取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  最後まであきらめずにがんばる荒浜っ子。

 感動的なフィナーレで幕を閉じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 たくさんの応援、本当にありがとうございました。

 赤組も白組も、とてもよいチームでした。

 

 

 

ファミリー交流ランチ(5/2)

鯖石川改修記念公園までファミリー(縦割り班)で行ってきました。

 6年生が、班の下級生を上手に楽しませてくれていました。 

   

 

 

 

 

 

 交通ルールを守って、一列に歩いていきます。

 

 

 

 

 

 

 公園でファミリー班ごとに遊びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学年をこえて絆を深めました。

楽しい思い出がつくれたようですね。

 

第58回卒業証書授与式

 いよいよ卒業式当日。

 第1部は、在校生との祝う会。第2部は、保護者、来賓、5年生同席のもと、卒業証書授与式を行いました。

 卒業生一人一人が胸をはっていい顔で卒業証書を受け取っていました。笑顔は充実の6年間の証です。

後期終業式

 今日は後期の終業式。1年間の締めくくりです。

 まず、各学年の代表者から、後期(1年間)の振り返り発表がありました。どの子も堂々と、自分のドラマ(変化・成長)を語る姿をうれしく思いました。

 校長先生からは、「今年1年みんなよくがんばりました。ブラボー!」と褒めていただきました。

 教室に帰った後、担任の先生から通知表をいただいたり、教室の整理整頓をしたりと、1年間をしっかりと締めくくっていました。いよいよ明日は卒業式です。

 

見守りボランティアさん感謝の会

 いつも子どもの安全な登下校を見守ってくださっている「浜っ子サポーター」のみなさんへの感謝の会が行われました。

 今年は、台風あり、雷あり、大雪あり、サルの目撃情報あり・・・と登下校時に様々な危険が迫った年でありました。しかし、浜っ子サポーターさんの見守りのおかげで、自然災害はもちろんのこと、交通事故や不審者事件などにも遭わずに過ごせました。本当に感謝の気持ちで一杯です。これからもよろしくお願いいたします。

校内版画展

 校内版画展が開催されています。

 1年生から6年生まで、紙版画、スチレン版画、木版画、多色版画、パズル版画など、多様な版表現を使って、子どもの世界を表現しています。子どもの作品があると、校内の雰囲気がパーッと明るくなるようです。

 2月24日に学習参観がありますので、ぜひご覧ください!

第2回移行学級

 入学式を2か月後に控え、新1年生の移行学級が行われました。

 保護者は集会室で入学前の説明会。新1年生は、5年生と交流会を楽しみました。交流会は、おにごっことだるまさんが転んだ。5年生は「超かわいい!」と新1年生を絶賛。来年度入学すると、6年生-1年生の関係になります。入学、心よりお待ちしています!

心の鬼退治(2月全校集会)

 2月3日は何の日か知っていますか?

 そうです。節分です。立春といって、この日を境に暦の上では春となります。そして、日本には節分に豆をまき、鬼退治をする習わしがあります。

 今、図書室にも鬼が出てくる本がたくさん並べられています。桃太郎、一寸法師、大工と鬼六、泣いた赤鬼、おにたのぼうし、まゆとおに、酒呑童子、鬼のレストラン…。そして、図書室にはありませんでしたが「鬼滅の刃」。

 いろんな鬼がいますが、実は一番怖い鬼は、人間の心に住み着く「心の鬼」です。この鬼は、目には見えないけどものすごく怖いのです。 

 例えば、なまけ鬼。家に帰ってすぐに宿題をしようと思っていても、なまけ鬼がささやきます。「ちょっと休憩してからでいいんじゃない」「1回だけゲームしてからでいいよ」「YouTubeは宿題より面白そうだよ「ごはん食べてから」「お風呂入ってから」と、次々に言い訳を考えて宿題をなかなかさせてくれない鬼です。

  差別鬼。これは一番恐ろしい鬼です。いじめ鬼とも言います。具体的には、何か自分と違うところがあるだけで、笑いものにする、馬鹿にする、仲間に入れない、無視をする、陰でこそこそ悪口を言いたくなる呪いをかけます。それだけでなく、いじめを見ても見て見ぬふり、「私には関係ないよ」とか「自分が注意したら、今度は私がいじめられるからやめておきな」などという恐ろしい考えをささやきます。さらに、友達の心の痛みが分からなくなる怖い薬を塗ります。そして、この差別鬼のやっかいなところは、誰の心にも住み着いていることです。校長先生も、みなさんの心の中にも住み着いています。相当注意しないと、差別鬼はすぐに表れるから注意が必要です。

  まだまだ他にも心の中の鬼はいます。目に見えないだけで、あなたの心の中でささやいたり、呪いをかけたり、人の痛みが分からなくなる薬を塗ります。そんな心の中の鬼を退治するのが、節分の豆まきです。

  さて、あなたはどんな心の中の鬼を退治しますか?退治のコツは、自分の心の中をしっかりと見つめ直すこと。鬼は、冷静にじっくりと見つめられるのが一番苦手なんだそうです。

  さあ、まもなく節分。冬から春に向かっていきます。4月には、一学年ずつ進級し、6年生は中学生になります。この2か月、心の中の鬼を退治して、気持ちよく進級、進学していきましょう。

今日のお話のタイトルは、「心の鬼退治」でした。